大学間を超えた
観光を学ぶ学生組織の
代表に。

ビジネスマネジメント学群 2年生
日本学生観光連盟(学観連)11期代表

扇谷 舞 さん

学生130人を束ね 今後は地域活性化について発信!

日本各地のお城を見るのが好きで、観光を学びたいと思い入学した。でも、自分は学生時代に何をしたいのか、最初ははっきりしないままだった。

大学2年生の秋、ゼミの活動がきっかけで学生団体「日本学生観光連盟」に出会った。観光について学ぶさまざまな大学の学生がネットワークを作り、講演会やインターンシップなどを実施する団体だ。

実際に観光の仕事をしている社会人とも出会い、刺激を受けた。団体をもっと引っ張っていきたいと思い、現在は代表として130人のメンバーを束ねる立場になった。

活動を通じて、地方の観光業の現状についても知ることができた。「今後は地域活性化や地方の魅力についても発信していきたい」——そう力を込める扇谷さんの表情は、充実感に満ちている。

※この取材は2019年6月に行われたものです。

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