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三つの方針
三つの方針
本学は、「豊かな人間性を涵養するため幅広い知識を授けるとともに、専門学芸の研究と教育を行い、キリスト教精神に基づいた教養豊かな識見の高い国際的人材を育成することを目的とする」(学則第1条より抜粋)を基本理念とし、本学の各学位プログラムの課程を修め、定められた在学期間、及び124単位の修得と通算GPA1.50以上であることなどを卒業要件としています。
この基本理念を実現するため、本学では以下に記載した項目の能力・資質を高め、それらを総合的に活用できる者に対し、卒業を認定し学位を授与します。また、この「卒業認定・学位授与の方針」は、「教育課程編成・実施の方針」において具現化されており、本学の学びは全て学園の行動指針である「学而事人(がくじじじん)(学びて人に仕える)」に結びつくようになっています。
(1)専攻する各分野における知識・理解
専攻する分野における基本的な知識を体系的に理解するとともに、社会人としての常識やモラルといったジェネリックスキルについての理解も深め、社会にとって自らがどのように貢献できるのかを自覚することができる。
(2)コミュニケーション能力
諸外国(異文化)への理解も深め、グローバル社会の中でもしっかりとしたコミュニケーションが行えるようになるための語学力を身につけ、読み・書き・聞き・話すことができるようになるとともに、社会生活を営む上で必要な他者を思いやる豊かな人間性を身につけ、自分の思いや考えを的確に表現することができる。
(3)論理的思考能力
多種多様な情報をICTなどを用いて情報収集・分析し、さらに分析結果を複眼的、論理的に表現できる力を備えることができる。客観的・批判的・分析的能力、解決思考・コミュニケーション能力を備えることにより、論理的思考能力を高めることができる。
(4)問題発見・解決能力
学修や活動等へ主体的に取り組む際、自身の行動についての問題や課題を常に意識して発見する能力を養うことと、その問題や課題について何をどうすれば解決に導くことができるのかを考え、実行する行動力を高めることができる。
(5)自己管理能力と社会的倫理観
学園の行動指針である「学而事人(がくじじじん)」を実践するために、社会の規範やルールに従い自らを律して行動ができ、社会の発展のために積極的に関わることができる。また、学び続ける姿勢を持ち、自分の役割を自覚することができる。本学での学びを座学のものに終わらせず、社会との関わりにまで視野を広げることによって自己管理能力と社会的倫理観を高めることができる。
(6)協調性とリーダーシップ
国内に留まらず、海外においても他者と協調・協働して行動することができる。また、コミュニケーション能力、知性と専門的な能力を活用して社会的に貢献できるリーダーシップを持って他者に対して方向性を示し、目標を実現するために自ら先頭に立つことができる。
各学群の三つの方針
この基本理念を実現するため、本学では以下に記載した項目の能力・資質を高め、それらを総合的に活用できる者に対し、卒業を認定し学位を授与します。また、この「卒業認定・学位授与の方針」は、「教育課程編成・実施の方針」において具現化されており、本学の学びは全て学園の行動指針である「学而事人(がくじじじん)(学びて人に仕える)」に結びつくようになっています。
(1)専攻する各分野における知識・理解
専攻する分野における基本的な知識を体系的に理解するとともに、社会人としての常識やモラルといったジェネリックスキルについての理解も深め、社会にとって自らがどのように貢献できるのかを自覚することができる。
(2)コミュニケーション能力
諸外国(異文化)への理解も深め、グローバル社会の中でもしっかりとしたコミュニケーションが行えるようになるための語学力を身につけ、読み・書き・聞き・話すことができるようになるとともに、社会生活を営む上で必要な他者を思いやる豊かな人間性を身につけ、自分の思いや考えを的確に表現することができる。
(3)論理的思考能力
多種多様な情報をICTなどを用いて情報収集・分析し、さらに分析結果を複眼的、論理的に表現できる力を備えることができる。客観的・批判的・分析的能力、解決思考・コミュニケーション能力を備えることにより、論理的思考能力を高めることができる。
(4)問題発見・解決能力
学修や活動等へ主体的に取り組む際、自身の行動についての問題や課題を常に意識して発見する能力を養うことと、その問題や課題について何をどうすれば解決に導くことができるのかを考え、実行する行動力を高めることができる。
(5)自己管理能力と社会的倫理観
学園の行動指針である「学而事人(がくじじじん)」を実践するために、社会の規範やルールに従い自らを律して行動ができ、社会の発展のために積極的に関わることができる。また、学び続ける姿勢を持ち、自分の役割を自覚することができる。本学での学びを座学のものに終わらせず、社会との関わりにまで視野を広げることによって自己管理能力と社会的倫理観を高めることができる。
(6)協調性とリーダーシップ
国内に留まらず、海外においても他者と協調・協働して行動することができる。また、コミュニケーション能力、知性と専門的な能力を活用して社会的に貢献できるリーダーシップを持って他者に対して方向性を示し、目標を実現するために自ら先頭に立つことができる。
各学群の三つの方針
本学は、「卒業認定・学位授与の方針」に掲げた学修成果を得るために、その具体的取組みとしての教育課程を「基礎教育科目」、「専攻科目」及び他学群や他大学、各種技能審査等を単位認定する「自由選択」という区分に分けて編成しています。授業は、講義、演習、実験、実習、実技のいずれかの方法、又はこれらの併用により行います。また、カリキュラムの体系化のために「ナンバリング(科目ごとの関連性や難易度を示す)」を行い、科目の構造を明示し体系的な学修に役立つようにしています。このような教育課程の編成と、学修方法・学修過程、学修成果の評価の在り方を以下のように定めています。
(1)教育課程の編成
①「基礎教育科目」は、本学学生として「卒業認定・学位授与の方針」に則った学修成果をあげるための基礎知識と技能を身につけるための科目です。キリスト教科目や、口語表現、文章表現、コンピュータ、外国語、キャリアに関する科目などを中心に、学園の建学の精神、教育目標を具現化するための知識を修得します。したがって必ず修得しなくてはならない必修科目と、関連性をもたせて修得するための選択科目あるいは選択必修科目があります。これらは、難易度の高い専攻科目で行われる授業内容を理解できるだけの基礎学力を養成し、本学における学修が円滑かつ充実するように、各学群指定の基礎的な科目で構成しています。
②「専攻科目」は、基礎教育で得た知識・技能をさらに高めるために用意した科目です。したがって難易度もナンバリングに示すように、段階を追うごとに高くなるよう設定しています。自身の学ぶ専攻を基礎教育から関連性をもって能力・資質を引き上げられるように体系化しており、専門性を高めるために各学群や学類、専攻、コース等の所属ごとに必修科目や選択科目を設定しています。
③「自由選択」は、学生の多様な関心や目的を達成するために学生が自ら計画し、学内外の授業科目の中から自由に選択履修することがきるように設定しています。他学群の専攻科目や他大学(海外留学、単位互換協定校、放送大学、首都圏西部大学単位互換協定会加盟校など)の科目を修得することで、自身の知識の幅を広げることが可能になります。
(2)学修方法・学修過程
①「基礎教育科目」は、初年次教育を含め自身の学修の礎となる科目を学びます。特にキリスト教科目や、口語表現、文章表現、コンピュータ、外国語、キャリアに関する科目は本学の学びのスタンダードとして位置づけられており、多くの学生が学修します。また、学生の主体的・能動的学び(アクティブ・ラーニング)を促進するためにサービス・ラーニング科目を設け、「大学での授業」と「フィールドでの授業」を併せ持った学修環境を用意しています。全学生を対象とした「地域社会参加」「国際理解教育」などのプログラムのほか、各学群のカリキュラムの特性を活かすための科目を配置し、「専攻科目」への履修に結びつけています。また、諸外国(異文化)への理解も深め、グローバル社会の中でもしっかりとしたコミュニケーションが行えるようになるため、「読み・書き・聞き・話す」の語学力を身につけるとともに、社会生活を営む上で必要な他者を思いやる豊かな人間性を身につけ、自分の思いや考えを的確に表現することができるようにします。
②語学教育は、学園の建学の精神にもあるように、語学を身につけた国際人を育てる本学に相応しく18言語を学ぶことができます。中でも、世界共通語である英語に主に力を注いでおり、日本語が母語の学生は全員が入学当初よりプレースメントテストなどによって習熟度別に編成されたクラスで授業を受けます。したがって、英語に抵抗のある学生も段階を踏んで学修することができます。また、授業時間外の学修として語学の正規授業と関連づけたカンバセーションサークルに参加することで、正規授業の予習復習効果を担っています。
③「専攻科目」は、基礎教育から関連性をもって専門分野を体系的に学べるように、必修科目や選択科目を配置しています。また、科目に難易度を示すナンバリングが結びついているので、学年や学期、自身の成長に合わせた学修ができます。
④本学では、「アドバイザー制度」を設け、学生一人ひとりの学修計画や履修登録に関する確認などを行っています。アドバイザーは、学生自身が専攻する分野での科目履修が適切かつ効果的となるような学修指導をしています。また、教育支援事務による履修・学修相談も随時行われ、教職員が一丸となった学修支援体制を整えています。
⑤学群・学類又はコース等で教育課程の編成や実施方法を可視化するためのカリキュラム・マップ(学修内容の順次性と科目間の関連性を同時に図示化したフローチャートであり、教員と学生の双方が、「見える化」されたカリキュラムを共有し、教育全体を俯瞰することにある)を用い、学生がどの科目を学修すれば「卒業認定・学位授与の方針」に掲げた項目の能力・資質を高めることが可能となるのかを把握できるようにします。
(3)学修成果の評価の在り方
①学修成果は、「卒業認定・学位授与の方針」に定められた項目と、学修方法・学修過程(カリキュラム・マップ等)により示された、科目が目標とする学修の到達度が学生自身にとってどの程度であったかを示すものです。したがって学修成果は科目それぞれで設定しています。
②学修成果の評価方法は、科目ごとのシラバスにおいて具体的に示します。また、ルーブリック評価など(成功の度合いを示すレベルや、それぞれのレベルに対応するパフォーマンス(プレゼンテーション、協同作業など)の特徴を示した評価基準からなる表)を取り入れることによって、成績評価を分かりやすく可視化し、厳格に評価します。
各学群の三つの方針
(1)教育課程の編成
①「基礎教育科目」は、本学学生として「卒業認定・学位授与の方針」に則った学修成果をあげるための基礎知識と技能を身につけるための科目です。キリスト教科目や、口語表現、文章表現、コンピュータ、外国語、キャリアに関する科目などを中心に、学園の建学の精神、教育目標を具現化するための知識を修得します。したがって必ず修得しなくてはならない必修科目と、関連性をもたせて修得するための選択科目あるいは選択必修科目があります。これらは、難易度の高い専攻科目で行われる授業内容を理解できるだけの基礎学力を養成し、本学における学修が円滑かつ充実するように、各学群指定の基礎的な科目で構成しています。
②「専攻科目」は、基礎教育で得た知識・技能をさらに高めるために用意した科目です。したがって難易度もナンバリングに示すように、段階を追うごとに高くなるよう設定しています。自身の学ぶ専攻を基礎教育から関連性をもって能力・資質を引き上げられるように体系化しており、専門性を高めるために各学群や学類、専攻、コース等の所属ごとに必修科目や選択科目を設定しています。
③「自由選択」は、学生の多様な関心や目的を達成するために学生が自ら計画し、学内外の授業科目の中から自由に選択履修することがきるように設定しています。他学群の専攻科目や他大学(海外留学、単位互換協定校、放送大学、首都圏西部大学単位互換協定会加盟校など)の科目を修得することで、自身の知識の幅を広げることが可能になります。
(2)学修方法・学修過程
①「基礎教育科目」は、初年次教育を含め自身の学修の礎となる科目を学びます。特にキリスト教科目や、口語表現、文章表現、コンピュータ、外国語、キャリアに関する科目は本学の学びのスタンダードとして位置づけられており、多くの学生が学修します。また、学生の主体的・能動的学び(アクティブ・ラーニング)を促進するためにサービス・ラーニング科目を設け、「大学での授業」と「フィールドでの授業」を併せ持った学修環境を用意しています。全学生を対象とした「地域社会参加」「国際理解教育」などのプログラムのほか、各学群のカリキュラムの特性を活かすための科目を配置し、「専攻科目」への履修に結びつけています。また、諸外国(異文化)への理解も深め、グローバル社会の中でもしっかりとしたコミュニケーションが行えるようになるため、「読み・書き・聞き・話す」の語学力を身につけるとともに、社会生活を営む上で必要な他者を思いやる豊かな人間性を身につけ、自分の思いや考えを的確に表現することができるようにします。
②語学教育は、学園の建学の精神にもあるように、語学を身につけた国際人を育てる本学に相応しく18言語を学ぶことができます。中でも、世界共通語である英語に主に力を注いでおり、日本語が母語の学生は全員が入学当初よりプレースメントテストなどによって習熟度別に編成されたクラスで授業を受けます。したがって、英語に抵抗のある学生も段階を踏んで学修することができます。また、授業時間外の学修として語学の正規授業と関連づけたカンバセーションサークルに参加することで、正規授業の予習復習効果を担っています。
③「専攻科目」は、基礎教育から関連性をもって専門分野を体系的に学べるように、必修科目や選択科目を配置しています。また、科目に難易度を示すナンバリングが結びついているので、学年や学期、自身の成長に合わせた学修ができます。
④本学では、「アドバイザー制度」を設け、学生一人ひとりの学修計画や履修登録に関する確認などを行っています。アドバイザーは、学生自身が専攻する分野での科目履修が適切かつ効果的となるような学修指導をしています。また、教育支援事務による履修・学修相談も随時行われ、教職員が一丸となった学修支援体制を整えています。
⑤学群・学類又はコース等で教育課程の編成や実施方法を可視化するためのカリキュラム・マップ(学修内容の順次性と科目間の関連性を同時に図示化したフローチャートであり、教員と学生の双方が、「見える化」されたカリキュラムを共有し、教育全体を俯瞰することにある)を用い、学生がどの科目を学修すれば「卒業認定・学位授与の方針」に掲げた項目の能力・資質を高めることが可能となるのかを把握できるようにします。
(3)学修成果の評価の在り方
①学修成果は、「卒業認定・学位授与の方針」に定められた項目と、学修方法・学修過程(カリキュラム・マップ等)により示された、科目が目標とする学修の到達度が学生自身にとってどの程度であったかを示すものです。したがって学修成果は科目それぞれで設定しています。
②学修成果の評価方法は、科目ごとのシラバスにおいて具体的に示します。また、ルーブリック評価など(成功の度合いを示すレベルや、それぞれのレベルに対応するパフォーマンス(プレゼンテーション、協同作業など)の特徴を示した評価基準からなる表)を取り入れることによって、成績評価を分かりやすく可視化し、厳格に評価します。
各学群の三つの方針
(1)輩出する学生像
桜美林学園のミッションは、キリスト教の精神を礎とし、教育や研究において誠実に真理を求め、隣人を思いやる心を持って、仕えることのできる人材を大学での学びと経験を通じて世に送り出すことです。
1921年5月に中国・北京から始まった学園の歴史的な観点を鑑みてもグローバル社会での活躍に必要不可欠な外国語運用能力、多様な文化的背景を持つ人々とともに生きる力を全ての学生に身につけさせます。
さらに予測不可能な様々な社会問題を解決に導くことのできる教養を高め、これからの社会を担う人材を輩出することにあります。
(2)求める入学者
本学は、このミッションに共感し、本学の教育システムの特長である学群制の中で、自らが学修を希望する専門領域にとどまることなく幅広い視野で隣接した学問分野に興味関心が持てる学生等であることを期待します。
また、主体的に学び、経験を積む姿勢、国や地域を越えて異なる価値観を持つ人たちとコミュニケーションができる力を持つ学生等を国や地域を問わず幅広く求めます。
(3)入学までに身につけて欲しい能力と選抜方法
入学を希望する学生等には、以下の3点を身につけて入学してくることを求めます。
なお、選抜方法は、学群の特性も踏まえ、多様な入学者選抜制度を駆使して多角的に評価します。
「キリスト教精神を礎として、教育を通してグローバルな社会に貢献する人を育成する」ことが桜美林学園の建学の理念です。
また、学園の行動指針である「学而事人(がくじじじん)」(学んだことを人や社会のために役立てる)の精神を受け継ぎ、学園から巣立った後、困難な課題にも立ち向かい社会で活躍することが期待されています。
これからの社会に、「グローバルな人材」「『学而事人(がくじじじん)』の精神を受け継ぐ人材」を輩出しようとする本学は、教育システムの特長である学群制の中で、自らが学修を希望する専門領域にとどまることなく幅広い視野で隣接した学問分野に興味関心を持てる学生等であることを期待しています。
そして、主体的に学び、経験を積み、国や地域を越えて異なる価値観を持つ人たちとコミュニケーションができる力を持つ学生等を国や地域を問わず幅広く求めます。
選抜方式
各学群の三つの方針
桜美林学園のミッションは、キリスト教の精神を礎とし、教育や研究において誠実に真理を求め、隣人を思いやる心を持って、仕えることのできる人材を大学での学びと経験を通じて世に送り出すことです。
1921年5月に中国・北京から始まった学園の歴史的な観点を鑑みてもグローバル社会での活躍に必要不可欠な外国語運用能力、多様な文化的背景を持つ人々とともに生きる力を全ての学生に身につけさせます。
さらに予測不可能な様々な社会問題を解決に導くことのできる教養を高め、これからの社会を担う人材を輩出することにあります。
(2)求める入学者
本学は、このミッションに共感し、本学の教育システムの特長である学群制の中で、自らが学修を希望する専門領域にとどまることなく幅広い視野で隣接した学問分野に興味関心が持てる学生等であることを期待します。
また、主体的に学び、経験を積む姿勢、国や地域を越えて異なる価値観を持つ人たちとコミュニケーションができる力を持つ学生等を国や地域を問わず幅広く求めます。
(3)入学までに身につけて欲しい能力と選抜方法
入学を希望する学生等には、以下の3点を身につけて入学してくることを求めます。
なお、選抜方法は、学群の特性も踏まえ、多様な入学者選抜制度を駆使して多角的に評価します。
①高等学校の学習指導要領に基づく学習範囲の知識・技能を修得していること。
(海外からの応募者はそれぞれの国や地域の高等学校までの課程を修了していること)
②高等学校までの学習や諸活動を通じて、様々な課題や困難に向き合い、その解決のために試行錯誤を繰り返す中で身につけた「思考力、判断力、表現力」があること。
③高等学校までの学習、部活動や外部のコミュニティ活動での共生、協働を通して、主体性や積極性を持って、チーム等で目標や課題に取り組んできた経験を有すること。
(4)入学者選抜の基本方針②高等学校までの学習や諸活動を通じて、様々な課題や困難に向き合い、その解決のために試行錯誤を繰り返す中で身につけた「思考力、判断力、表現力」があること。
③高等学校までの学習、部活動や外部のコミュニティ活動での共生、協働を通して、主体性や積極性を持って、チーム等で目標や課題に取り組んできた経験を有すること。
「キリスト教精神を礎として、教育を通してグローバルな社会に貢献する人を育成する」ことが桜美林学園の建学の理念です。
また、学園の行動指針である「学而事人(がくじじじん)」(学んだことを人や社会のために役立てる)の精神を受け継ぎ、学園から巣立った後、困難な課題にも立ち向かい社会で活躍することが期待されています。
これからの社会に、「グローバルな人材」「『学而事人(がくじじじん)』の精神を受け継ぐ人材」を輩出しようとする本学は、教育システムの特長である学群制の中で、自らが学修を希望する専門領域にとどまることなく幅広い視野で隣接した学問分野に興味関心を持てる学生等であることを期待しています。
そして、主体的に学び、経験を積み、国や地域を越えて異なる価値観を持つ人たちとコミュニケーションができる力を持つ学生等を国や地域を問わず幅広く求めます。
選抜方式
各学群の三つの方針
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