教育制度

桜美林の教育体制について

桜美林大学では創立以来、語学と国際教育を中心にした教育研究活動に力を入れています。
その目標は、学生一人ひとりが母語以外の言語を高いレベルで修得し、それぞれの興味や関心に基づいた専門的な学びの体系を保証すること、そして、グローバル化する国際社会の中で生きがいを感じながら活躍できる資質を育むことです。
この目標を実現するために学群制による教育体制を整備しています。

また、基盤教育では基礎力と学び方を身につける基礎教育プログラムをすべての入学者に対して行います。その後、学生は各学群の持つ専門科目の中から興味や関心のある科目を選択して自分の学びの形を作り上げていきます。

専攻としての必修科目はありますが、自分で考え、教職員に相談しながら自分の学びを組み立てるのが本学の教育の基本姿勢です。
さらに、教室内における講義やディスカッション、大学内での学習活動だけで学びは完結しません。
学びに深みを加えるには、キャンバスから外に出てさまざまなフィールドで経験や体験を積むことが重要です。そのために、半年間または1年間の長期留学、2週間から1ヵ月間の海外研修、学群独自の留学などのプログラムを充実させています。
さまざまな分野のフィールドワークなどを準備し、学生が在籍中に、一度はいずれかのプログラムに参加するよう奨励し、学群によっては海外留学をカリキュラムに組み入れています。

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