- 桜美林大学について
- 選抜方式
選抜方式
総合型選抜では、高等学校までに修得すべき基礎的な知識及び技能だけを評価するのではなく、以下のような観点から多面的な人物評価を行います。
【共通事項】
「建学の理念」と希望する学群の「卒業認定・学位授与の方針」、「教育課程編成・実施の方針」、「入学者受入れの方針」の三つの方針を十分に理解しておく必要があります。
一次審査(書類審査)では、「基礎学力(知識・技能)」、「思考力・判断力・表現力」、「主体性・多様性・協働性」を多面的に評価します。
特に、高等学校時代の学びや活動を通して、主体的に取り組む姿勢、困難を乗り越える力、多様な価値観を受け入れようとする態度、他者とともに課題に向き合う行動力等を評価します。
二次審査(面接)では、出願書類に書かれた内容や意欲・人間性、高等学校までに身につけた「基礎学力(知識・技能)」に加え、「思考力・判断力・表現力」についても評価します。
【帰国生徒】(中国引揚関係者含む)
建学の理念に基づきキャンパスをよりグローバルな教育環境にすることを目的とし、国や地域、多様な価値観を持ち合わせる人々を積極的に受け入れています。総合型選抜の基本方針に加え、海外での多様な経験に基づく力・外国語運用能力等を一次・二次審査で評価します。
【キリスト教学校教育同盟】
キリスト教学校教育の特色を理解する人々を積極的に受け入れることを目的としています。総合型選抜の基本方針に加え、在籍したキリスト教学校教育同盟校での建学の理念に沿った特色ある学びや活動を通して得た知識や経験を一次・二次審査で評価します。
【スポーツ】
高等学校において本学が指定するスポーツ活動で優れた能力や実績を持ち、入学後もその活動を通して、本学や社会に貢献できる人材を育成することを目的としています。
総合型選抜の基本方針において、それぞれの学群での教育を受けるために必要な基礎学力、及び本学が指定するスポーツ活動における能力や実績を評価します。
【同窓生徒】
建学の理念や教育活動を深く理解・共感する卒業生の子弟を積極的に受け入れることを目的としています。総合型選抜の基本方針に加え、特色ある学びや活動に対する理解度と自らの学生生活における抱負について一次・二次次審査で評価します。
【キリスト者】
キリスト教信仰に根ざして、本学入学後もクリスチャン活動を通して、本学や社会に貢献できる人材を育成することを目的としています。
総合型選抜の基本方針において、それぞれの学群での教育を受けるために必要な基礎学力を評価します。
加えて、本学の建学の理念に沿った特色ある学びや活動を踏まえて、キリスト者ならではの学生生活における抱負を一次・二次審査で評価します。
【特定の学群やコースでの評価について】
・芸術文化学群
各専修において、実技審査又は作文にて適性を評価します。
・グローバル・コミュニケーション学群
語学力やコミュニケーション力を評価するため、外国語(入学後に学修を希望する主たる言語)による面接も行います。
・航空・マネジメント学群
フライト・オペレーション(パイロット養成)コースにおいては身体検査や飛行適性検査を行い、それぞれの適性を評価します。
【共通事項】
「建学の理念」と希望する学群の「卒業認定・学位授与の方針」、「教育課程編成・実施の方針」、「入学者受入れの方針」の三つの方針を十分に理解しておく必要があります。
一次審査(書類審査)では、「基礎学力(知識・技能)」、「思考力・判断力・表現力」、「主体性・多様性・協働性」を多面的に評価します。
特に、高等学校時代の学びや活動を通して、主体的に取り組む姿勢、困難を乗り越える力、多様な価値観を受け入れようとする態度、他者とともに課題に向き合う行動力等を評価します。
二次審査(面接)では、出願書類に書かれた内容や意欲・人間性、高等学校までに身につけた「基礎学力(知識・技能)」に加え、「思考力・判断力・表現力」についても評価します。
【帰国生徒】(中国引揚関係者含む)
建学の理念に基づきキャンパスをよりグローバルな教育環境にすることを目的とし、国や地域、多様な価値観を持ち合わせる人々を積極的に受け入れています。総合型選抜の基本方針に加え、海外での多様な経験に基づく力・外国語運用能力等を一次・二次審査で評価します。
【キリスト教学校教育同盟】
キリスト教学校教育の特色を理解する人々を積極的に受け入れることを目的としています。総合型選抜の基本方針に加え、在籍したキリスト教学校教育同盟校での建学の理念に沿った特色ある学びや活動を通して得た知識や経験を一次・二次審査で評価します。
【スポーツ】
高等学校において本学が指定するスポーツ活動で優れた能力や実績を持ち、入学後もその活動を通して、本学や社会に貢献できる人材を育成することを目的としています。
総合型選抜の基本方針において、それぞれの学群での教育を受けるために必要な基礎学力、及び本学が指定するスポーツ活動における能力や実績を評価します。
【同窓生徒】
建学の理念や教育活動を深く理解・共感する卒業生の子弟を積極的に受け入れることを目的としています。総合型選抜の基本方針に加え、特色ある学びや活動に対する理解度と自らの学生生活における抱負について一次・二次次審査で評価します。
【キリスト者】
キリスト教信仰に根ざして、本学入学後もクリスチャン活動を通して、本学や社会に貢献できる人材を育成することを目的としています。
総合型選抜の基本方針において、それぞれの学群での教育を受けるために必要な基礎学力を評価します。
加えて、本学の建学の理念に沿った特色ある学びや活動を踏まえて、キリスト者ならではの学生生活における抱負を一次・二次審査で評価します。
【特定の学群やコースでの評価について】
・芸術文化学群
各専修において、実技審査又は作文にて適性を評価します。
・グローバル・コミュニケーション学群
語学力やコミュニケーション力を評価するため、外国語(入学後に学修を希望する主たる言語)による面接も行います。
・航空・マネジメント学群
フライト・オペレーション(パイロット養成)コースにおいては身体検査や飛行適性検査を行い、それぞれの適性を評価します。
学校推薦型選抜は、高等学校までに修得すべき基礎的な知識及び技能だけを評価するのではなく、以下のような観点から多面的に人物評価を行います。
【指定校制学校推薦型選抜】
本学の指定基準に基づき、指定された高等学校の学校長により推薦された者が対象となります。本学において教育を受けるために必要な「基礎学力(知識・技能)」だけではなく、高等学校時代の学習や活動を通して「思考力・判断力・表現力」や「主体性・多様性・協働性」が身についていることが期待されます。
面接審査では、志望理由、人間性、「思考力・判断力・表現力」についても確認します。
【公募制学校推薦型選抜】
高等学校の学校長より推薦を受け、かつ本学の出願基準を満たす者が対象となります。それぞれの学群での教育を受けるために必要な「基礎学力(知識・技能)」だけではなく、高等学校時代の学習や活動を通して「思考力・判断力・表現力」や「主体性・多様性・協働性」が身についていることが期待されます。
面接審査では、出願書類に書かれた内容や意欲・人間性、高等学校までに身につけた「基礎学力(知識・技能)」に加え、「思考力・判断力・表現力」についても評価します。
【特定の学群やコースでの評価について】
・芸術文化学群
各専修において、実技審査又は作文にて適性を評価します。
・グローバル・コミュニケーション学群
語学力やコミュニケーション力を評価するため、外国語(入学後に学修を希望する主たる言語)による面接も行います。
・航空・マネジメント学群
フライト・オペレーション(パイロット養成)コースにおいては身体検査や飛行適性検査を行い、それぞれの適性を評価します。
【指定校制学校推薦型選抜】
本学の指定基準に基づき、指定された高等学校の学校長により推薦された者が対象となります。本学において教育を受けるために必要な「基礎学力(知識・技能)」だけではなく、高等学校時代の学習や活動を通して「思考力・判断力・表現力」や「主体性・多様性・協働性」が身についていることが期待されます。
面接審査では、志望理由、人間性、「思考力・判断力・表現力」についても確認します。
【公募制学校推薦型選抜】
高等学校の学校長より推薦を受け、かつ本学の出願基準を満たす者が対象となります。それぞれの学群での教育を受けるために必要な「基礎学力(知識・技能)」だけではなく、高等学校時代の学習や活動を通して「思考力・判断力・表現力」や「主体性・多様性・協働性」が身についていることが期待されます。
面接審査では、出願書類に書かれた内容や意欲・人間性、高等学校までに身につけた「基礎学力(知識・技能)」に加え、「思考力・判断力・表現力」についても評価します。
【特定の学群やコースでの評価について】
・芸術文化学群
各専修において、実技審査又は作文にて適性を評価します。
・グローバル・コミュニケーション学群
語学力やコミュニケーション力を評価するため、外国語(入学後に学修を希望する主たる言語)による面接も行います。
・航空・マネジメント学群
フライト・オペレーション(パイロット養成)コースにおいては身体検査や飛行適性検査を行い、それぞれの適性を評価します。
3.一般選抜(旧:一般入学者選抜)/大学入学共通テスト利用選抜(旧:大学入試センター試験利用入学者選抜)
【一般選抜】
それぞれの学群での教育を受けるために必要な「基礎学力(知識・技能)」だけでなく、高等学校時代の学びや活動を通して身につけた「思考力・判断力・表現力」を本学が独自に作成する筆記試験により評価します。
なお、各教科・科目の出題範囲は、学群の特長により科目の組み合わせ(方式)が異なります。出題範囲については、以下の通りとなります。
それぞれの学群での教育を受けるために必要な「基礎学力(知識・技能)」だけでなく、高等学校時代の学びや活動を通して身につけた「思考力・判断力・表現力」を本学が独自に作成する筆記試験により評価します。
なお、各教科・科目の出題範囲は、学群の特長により科目の組み合わせ(方式)が異なります。出題範囲については、以下の通りとなります。
教科・科目 | |
英語 | コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ/英語表現Ⅰ・Ⅱ |
国語 | 国語総合(古典除く)/現代文B |
世界史 | 世界史B |
日本史 | 日本史B |
政治・経済 | 政治・経済 |
理科 | 物理基礎/物理/化学基礎/化学/生物基礎/生物 |
数学 | 数学Ⅰ・Ⅱ・A・B
|
基礎学力検査型 | 基礎学力(知識・技能)や思考力・判断力等を問う「合教科・科目型」「総合型」の問題です。上記にある全ての教科・科目が出題範囲となります。 |
【大学入学共通テスト利用選抜】
それぞれの学群での教育を受けるために必要な「基礎学力(知識・技能)」を大学入学共通テストの結果を通じて評価します。
なお、指定各教科・科目等については、学群により異なります。
【特定の学群やコースでの評価について】
・芸術文化学群
各専修において、実技審査又は作文にて適性を評価します。
・航空・マネジメント学群
フライト・オペレーション(パイロット養成)コースにおいては身体検査や飛行適性検査を行い、それぞれの適性を評価します。
4.留学生特別選抜(旧:留学生入学者特別選抜)/社会人特別選抜(旧:社会人入学者特別選抜)/編入学者選抜
建学の理念に基づき多様な人々とともに学べる教育環境の構築を目指し、留学生、社会人、編入学者を積極的に受け入れています。
それぞれの学群での教育を受けるために必要な「基礎学力(知識・技能)」だけではなく、諸外国・社会・他大学での学習や諸活動を通して身につけた「思考力・判断力・表現力」を評価します。
【特定の学群やコースでの評価について】
・芸術文化学群
各専修において、実技審査又は作文にて適性を評価します。
・ビジネスマネジメント学群
アビエーションマネジメント学類・フライト・オペレーション(パイロット養成)コースにおいては身体検査や飛行適性検査を行い、それぞれの適性を評価します。
・グローバル・コミュニケーション学群
語学力やコミュニケーション力を評価するため、外国語(入学後に学修を希望する主たる言語)による面接も行います。
それぞれの学群での教育を受けるために必要な「基礎学力(知識・技能)」だけではなく、諸外国・社会・他大学での学習や諸活動を通して身につけた「思考力・判断力・表現力」を評価します。
【特定の学群やコースでの評価について】
・芸術文化学群
各専修において、実技審査又は作文にて適性を評価します。
・ビジネスマネジメント学群
アビエーションマネジメント学類・フライト・オペレーション(パイロット養成)コースにおいては身体検査や飛行適性検査を行い、それぞれの適性を評価します。
・グローバル・コミュニケーション学群
語学力やコミュニケーション力を評価するため、外国語(入学後に学修を希望する主たる言語)による面接も行います。
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