GPA制度

「学び」を大切にするGPA制度


成績評価方式「GPA」(Grade Point Average)を導入しています。成績を数値化し、学習成果を客観的に把握するGPA。修得単位数という「量」だけではなく、学習の「質」を重視すること。卒業要件に最低GPAを設け、所定の単位数を修得しても卒業を認めないとするなど、「学び」を大切にする桜美林大学の姿勢を示すものでもあります。アドバイザーは、このGPAを利用して学生の履修指導を行っており、海外の大学・大学院に留学する際の学習指標としても採用しています。また、卒業までの通算GPAが3.50以上の学生は成績優秀者として表彰されます。

算出方法

成績は「A〜D、F」の5段階評価で、「F」は不合格。「A」から順に、4.00、3.00、2.00、1.00のグレードポイントが付与されます。修得した授業科目の単位数に、成績に応じたグレードポイントを乗じ、その合計を履修登録単位数の合計で除して算出したものがGPAとなります。

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