社会福祉学専攻
プログラム概要
社会福祉とは、すべての人の生活上のニーズを充足するための、社会的しくみや実践です。ニーズには、衣食住などの基礎的な生活ニーズ、さまざまな人とつながり役割を果たしたいと願う社会的ニーズ、文化を楽しむ文化的ニーズなどがあります。人々のニーズやそれを実現するための思想、制度、支援のあり方を探究します。
困難を抱えている人々の声に耳を傾け、必要な支援を一緒に考え、新しいしくみや実践を創造していきましょう。
授業ピックアップ
ソーシャルワーク演習
社会福祉を実践するのに必要な、相談援助の専門的な技術と知識を習得することを目指す授業です。小人数で学ぶ演習形式で、相談援助のプロセスに沿った具体的な援助方法について事例を用いて学びます。小グループに分かれて、ロールプレイなどを活用して面接の技術を習得し、事例の課題解決の方法を学びます。また、面接の記録の書き方も習得するなど、幅広く相談援助について学んでいきます。
ソーシャルワーク実習指導
ソーシャルワーク実習では、子ども、高齢者、障害者、行政機関、社会福祉協議会、病院等のさまざまな分野で実習が行われます。実習に向けて、社会福祉制度の概要や社会福祉の援助の基礎を学び、実践に結びつけることができるよう、事前学習を行います。実習後は、実習で体験したことを振り返り、グループワークやディスカッションを通して、あらゆる相談援助場面でどのようにソーシャルワークが展開されるのか、実践的な学びを深めていきます。
障害者福祉論
「障害者」とは誰を指す言葉なのでしょうか?日本の法律では身体障害者・知的障害者・精神障害者と大きく分類されます。しかし、視点を少し変えてみると、「障害」は身体や心にあるのではなく、社会環境や社会構造により、不便や不自由を感じている人々と捉えることも出来ます。障害者福祉論を学ぶことを通して、「障害者」だけではなく、社会に存在するすべての人々が幸福となる手がかりを一緒に見つけていただきたいと思います。
社会福祉入門
1年次に履修でき、福祉の将来ビジョンを描き、対人援助力を高めることを目的とする科目です。子ども、高齢者、障害者、地域福祉、医療等の分野で、活躍されている方から、仕事のおもしろさや大変さを聞くことで、福祉分野の多様さを知り、自分自身が興味のもてる分野を探しやすくなります。さらに、コミュニケーションのグループワーク、車椅子体験等を通して、友人関係を拡げ、気軽にボランティアに取り組める力を養います。
その他の授業・科目
社会福祉入門/社会福祉マネジメント演習A(対人援助サービス)/ソーシャルワークの理論と方法Ⅰ~Ⅲ/ソーシャルワークの基盤と専門職/ソーシャルワークの基盤と専門職(専門)/ソーシャルワーク演習(専門)Ⅰ~Ⅳ/ソーシャルワーク実習指導Ⅰ~Ⅲ/ソーシャルワーク実習/社会福祉の原理と政策/社会保障/公的扶助論/社会調査の基礎/地域福祉論/地域エンパワーメント方法論/児童福祉論/子ども法/障害者福祉論/聴覚障害者のコミュニケーション/加齢及び障害に関する理解/高齢者福祉/認知症ケア論/介護予防の理論と実践/介護サービスの基礎/介護概論/生活支援技術/地域住環境論/福祉事業経営論/福祉施設経営論/福祉サービスの組織と経営/社会福祉マネジメント演習C(経営・福祉ビジネス)/保健医療サービス/医療ソーシャルワーク論
先輩たちの学び方
学びへの手厚いサポート
横浜市浦舟ホーム/
太田 純平 さん
私は横浜市にある特別養護老人ホームで介護の仕事をしています。在学中は、興味を持ったことは質問し、先生にじっくりと教えていただきました。実習支援センターの先生には、授業の取り方や漠然とした将来の不安まで聞いていただくなど、先生との距離が近いところが魅力の大学です。
進路・資格・実績
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体験的・実践的学び