学群長メッセージ

学群長メッセージ

新たな学びを共につくりましょう

2023年春、新しい健康福祉学群が誕生します。6つの専攻から4年間の学びの中心となるメジャーを決め、もう一つの学びの柱、マイナーを加え、自分の学びのプランを立てます。健康と福祉のプロフェッショナルとして学びを深めることも、他の分野に学びを拡げることもできるカリキュラムで、学ぶおもしろさを体験し、社会の多様なニーズに応えます。
社会における課題解決には、多くの人の協働が求められます。お互いに多様性を尊重し、コミュニケーションを大事にする姿勢も学群の特色の一つです。本学群でコミュニケーション力を高め、体験的な学びから広い視野を得て、学生のみなさんが成長と活躍を続けることを、私たちは全力で応援します。新たな学びを私たちと共につくりましょう。

健康福祉学群長
河合 美子

PROFILE

早稲田大学大学院文学研究科心理学専攻博士後期課程満期退学。
医療・産業分野でメンタルヘルスに関する相談業務に従事し、精神保健福祉士の育成に携わる。2003年、桜美林大学文学部に着任、2009年より、健康福祉学群教授。2021年より現職。臨床心理士、精神保健福祉士、公認心理師。

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