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ビジネスプランコンテストに本学BM学群の学生がファイナリストに選出

2021/02/02(火)

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新宿ビジネスプランコンテストでファイナリストに選出された須藤穣さん(ビジネスマネジメント学群)

1月27日(水)、新宿区が主催するSHINJUKU DREAM ACTIVATION Ⅲ —U35 新宿ビジネスプランコンテスト—のファイナルイベントが開催され、本学の須藤穣さん(ビジネスマネジメント学群、鈴木勝博ゼミ所属)がファイナリストとしてプレゼンテーションを行いました。
今年はコロナウイルス感染症対策として関係者のみの参加となり、当日の様子と結果発表は一般視聴者向けに2月3日よりオンラインで公開されます。

このコンテストは、新宿区内で事業の立ち上げを目指す35歳以下の若者を対象としたビジネスプランコンテスト。優れた事業計画を表彰するとともに、表彰事業の事業化に向けたフォローアップ等を行うなど、事業化に向けた支援を実施するものです。

今年は昨年度の倍以上の数となる80件のエントリーがあり、須藤さんはその中から6人のファイナリストの1人に選ばれました。
昨年度も鈴木勝博ゼミの学生がファイナルに進出しており、2年連続の選出となりました。

須藤さんが提案したのは「テレビを利用した高齢者見守りサービス」。これは今日の日本で課題となる単身世帯の高齢者が増えていること、また孤独死が増えていることを解決する見守りサービスです。単身高齢者の異常を察知し早期発見することで、高齢者が倒れてもすぐに発見できる社会を目指します。須藤さんは自身の祖母が脳梗塞で倒れたことを経験し、離れて住む祖父母の安否を確認できる本サービスを考えたそうです。

コンテストの様子は、2月3日(水)17時以降、どなたでも視聴可能です。
視聴には公式サイトより事前申し込みが必要となります。
ファイナリストのプレゼンテーションを是非ご視聴ください。

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