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ビジネスマネジメント学群 アビエーションマネジメント学類
学類コース紹介
航空業界の幅広い仕事を志望する人のためのエアライン・ビジネスコース、キャビンアテンダント(CA)やグランドスタッフ(GS)をめざすエアライン・ホスピタリティコースがあり、航空や輸送に携わる「空のプロフェッショナル」を育成します。
学びのポイント
- 航空業界を熟知したエキスパート教員が始動
- 「空」に最も近い現場で航空を学ぶ
- 英語力アップのためのプログラムも充実
カリキュラム
アビエーションマネジメント学類の4年間
コース紹介
インターンシップ/海外研修
インターンシップ
「航空輸送産業実習」では、春休みと夏休みを利用して1~3週間のインターンシップを行います。毎年、10社を超える企業の協力を得て、羽田空港、空港会社本社、その他関連企業などで旅客チェックインや到着手荷物業務、航空券予約などの実務を体験します。
海外研修
「海外航空実務概論」では、海外でインターンシップを行います。航空会社での乗務員模擬訓練に参加したり、機内食サービス会社を訪問。ホテルや観光産業の視察なども行い、ホスピタリティを現場で学習します。
将来の進路
航空輸送業界に強い3つの理由
1 航空輸送業界の実務家教員が教える「業界の今」!
アビエーションマネジメント学類では、多数の実務家教員が指導します。
「業界の今」がわかる授業で、学生と航空輸送業界との距離を縮めます。
2 航空輸送の実務を経験できるインターンシップが豊富!
在学中に航空輸送の現場で研修を行うインターンシップを豊富に用意しています。実務を経験することで、学び方や考え方、視点が変わります。
3 英語の実力を磨き、就職活動や現場での実務の武器に!
高度な英語力が求められる航空輸送業界。「桜美林の英語」に加え、航空輸送に特化した英語学習、海外研修を展開し、就職活動や就職後に役立つ英語力を身につけます。
航空会社の種類
規模や業態などによって航空会社は種類分けをすることができます。
- 大手航空会社:大規模な旅客輸送サービスを行います。日本にはJAL(日本航空)、ANA(全日空)の2社があります。
- 格安航空会社(LCC):大手航空会社に比べ、低運賃で旅客輸送サービスを行います。サービスの簡素化、機材の単一化、機材稼働率の向上などでコスト削減を図っています。
- 地域航空会社(リージョナル航空会社):特定の地域で小型航空機を使った輸送サービスを行います。沖縄や長崎の離島を結ぶ会社などがあります。
- 産業航空会社:医療サービス、航空写真撮影、測量、薬剤散布、広告宣伝、チャーターフライなどを行います。
- 貨物航空会社:貨物の輸送が専門です。美術品や競走馬などの動物、精密機器の輸送をはじめ、特別なノウハウを有しています。
アビエーションマネジメント学類の主な進路
「空のスペシャリスト」を養成するアビエーションマネジメント学類。各方面で卒業生が活躍しています。
- パイロット:JAL、ANA、ANAウイングス、スカイマーク、スターフライヤーほか
- 管制官:航空保安大学校
- キャビンアテンダント(CA):JAL、ANA、JTA、AIR DO、JALエクスプレス、スターフライヤー、日本エアコミューター、エミレーツ航空、カタール航空、エバー航空、シンガポール航空ほか
- グランドスタッフ(GS):JALスカイ、ANAエアサービス東京、ANAグランドサービス、ANAエアポートサービス、スターフライヤーほか
- 航空会社・空港会社地上職:成田国際空港、朝日航空、中日本航空、キャセイパシフィック航空、DHL(国際宅配)
- 旅行会社、ホテルほか
アビエーションマネジメント学類 就職データピックアップ
航空輸送業界に強い3つの理由 | |
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1.航空輸送業界の実務家教員が教える「業界の今」! | アビエーションマネジメント学類では、多数の実務家教員が指導します。
「業界の今」がわかる授業で、学生と航空輸送業界との距離を縮めます。
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2.航空輸送の実務を経験できるインターンシップが豊富! | 在学中に航空輸送の現場で研修を行うインターンシップを豊富に用意しています。実務を経験することで、学び方や考え方、視点が変わります。 |
3.英語の実力を磨き、就職活動や現場での実務の武器に! | 高度な英語力が求められる航空輸送業界。「桜美林の英語」に加え、航空輸送に特化した英語学習、海外研修を展開し、就職活動や就職後に役立つ英語力を身につけます。 |
講義の特色
大手航空会社出身の教員が指導します
アビエーションマネジメント学類の教員は、航空業界で実務経験を積んだエキスパート教員ばかり。航空会社で企画やマネジメントなどに携わり業界全体を熟知する教員から、キャビンアテンダント(CA)として現場で活躍していた教員までが揃い、学生の指導を行います。また、航空業界とのネットワークを活かし、実務者を招いた特別講演も定期的に行っています。
海外留学プログラム
エアライン・ホスピタリティコースでは、2年次秋学期に約4か月間、アメリカに留学します。全員必修のプログラムで、留学先では一般的な英語に加え、キャビンアテンダント(CA)に必要な英会話「エアライン・コミュニケーション」も学びます。現地の空港や航空会社を訪問するほか、空港の案内係のボランティアも行います。エアライン・ビジネスコースでは留学は必修ではありませんが、グローバルアウトリーチ(GO)プログラムなどに参加することを強く推奨しています。
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