BM学群で論文・レポート科目の発表会を開催

2026/04/14(火)

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ビジネスマネジメント学群では論文・レポート科目の発表会を年に2回開催しており、2025年度は春学期の発表会を2025年7月23日(水)に、秋学期の発表会を2026年1月13日(水)に新宿キャンパスにて開催しました。

同発表会は、卒業論文・研究レポート・ビジネスレポートのいずれかを履修している(あるいは履修済みの)学生が研究内容を発表するイベントです。発表者は研究内容を発表し、指導教員以外から助言を得るとともに、参加者は他のゼミに所属する学生や先輩の発表から学び、自分の論文・レポートに活かすことを目的としています。

春学期は4人の発表がありました。

  • 高橋陽太(篠原ゼミ)「スポーツ用品産業の業界分析および財務分析-国内外6社の比較から-」
    国内外のメーカーを分析。増収・増益傾向にある業界の中でも、独自の「価値訴求」に成功している企業は、収益性と安定性の両面で優れていることを示しました。
     
  • 揚洋(DO MANH Hongゼミ)「中国の企業の成長戦略についての研究-XiaomiとBYDの事例を中心に-」
    急成長を遂げた中国の代表的2社に注目。電気自動車(EV)市場で競合することになった両社の共通点と、今後の課題を浮き彫りにしました。
     
  • 濱川怜香(近山ゼミ)「日本映画産業と広告・出版業界の関係と相互作用における一考察」
    若者の映画離れを防ぐ手段を考察。出版などの他メディアとの連携や、SNSを活用したプロモーションが重要であることを指摘しました。
     
  • 松原凱琉(齋藤ゼミ)「ファッション企業の海外展開とライセンシング-多様化時代におけるハイブリッド型戦略の可能性-」
    批判的な見方もある「ライセンシング」を再評価。ライセンスだけに依存せず、自社ブランド展開と組み合わせた「ハイブリッド戦略」を提唱しました。

ゼミによって視点やアプローチが異なるため同じ企業でも評価が違ってくるなど、他のゼミ生の発表を聴くことにより新たな気づきもあり、学びの多い発表会となりました。

秋学期は6人の発表がありました。

  • 滝島 藍(川﨑昌ゼミ)「子ども時代の制限体験と成人後の欲求爆発の関係」
    アンケート調査を実施し、親の意向が優先される「制限体験」が、成人後の自己決定感や満足度を低下させる要因になることを明らかにしました。
     
  • 桑原壮太(下島ゼミ)「エンターテインメントビジネスに関する考察」
    バンダイナムコアミューズメント社の協力のもと、動画への好意的な態度が、アミューズメントパークへの来訪意向を直接高めていることを実証しました。
     
  • 井森玲花(五十嵐ゼミ)「結婚式における音楽と歌詞が感情に与える影響」
    各年代のランキング上位70曲の歌詞・テンポ・調性を分析。結婚式の音楽は、人々の感情を意図的に形作る「装置」としての役割を果たしていると結論づけました。
     
  • 平岡 桜(小林ゼミ)「学校事故から見る公立学校と私立学校の違いについて」
    部活動の事故判例を紹介。学校事故の損害賠償について、公立学校と私立学校とで同じ安全配慮義務違反であったとしても、「損害賠償責任を負う主体」が異なる点について、分析した報告をしました。
     
  • 秋山こころ(山口ゼミ)「アニメ『アイカツ!』におけるパフォーマンス分析と人気動向」
    特殊表現やカメラワークの分析を通じ、キャラクターの「成長」を効果的に見せることが愛着を生み、長期的な人気に繋がっていることを解明しました。
     
  • 新藤路武(兼田ゼミ)「TOEICへの失望感に関する一考察-誤った認識がもたらす過度な期待と評価-」
    「900点=ネイティブ級」という誤った認識が失望感の原因であることを検証。高スコアの適切な捉え方について問い直しました。
     

春学期の発表会と同様、他のゼミ生の発表を聴く貴重な機会であり、学びの多い発表会となりました。
なお、このスタイルの発表会は本年度で最後になり、来年度はリニューアルする予定です。

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