去年9月~12月にかけて、教育探究科学群3年の竹内暖さんがゼミの探究活動として相模原市内にて古着のリメイクワークショップを5回企画・開催し、計72人の子どもや大人の方にご参加いただきました。
2025年9月21日 つながる!Fuchi☆まーけっと: 8人
2025年10月25日・26日 PFC祭:41人
2025年11月22日 相模原市立小山公民館:13人
2025年12月20日 相模原市立男女共同参画推進センター:10人
計72人
竹内さんの所属する教育探究科学群の林ゼミでは「プロジェクト型サービスラーニング」の形態をとり、地域社会への具体的な貢献活動を通して学生が探究を進めています。
1年生の頃から衣類の大量消費・大量廃棄の問題に関心を持ち、服のリサイクルをテーマに探究活動をしてきた竹内さん。 去年、社会福祉法人町田市社会福祉協議会から「子ども服の販売事業終了に伴い、余った古着を有効活用してほしい」という相談があることを知り、「古着のアップサイクルを実際にやってみながら探究したい」とアイデア会議に仲間たちと参加しました。
- アップサイクルで広がる可能性!桜美林大学の学生とアイデア会議
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町田市社会福祉協議会【社会福祉だよりonline】掲載
その後、探究計画と同時に「古着でリメイクワークショップ」のプロジェクトを企画。 町田市社会福祉協議会からたくさんの古着を分けていただき、子どもたちでも参加できるように縫わないでもできるエコバッグのリメイクや、ハギレを使ったモビール作成、参加型アートワークショップを考案しました。
- あいちゃんが行く Vol.8 続編 子ども服を受け取りに来てくれました!
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町田市社会福祉協議会【社会福祉だよりonline】掲載
ワークショップに必要な材料は、教育探究科学群の「探究支援制度」を活用し、経済的な支援を得て購入しました。
竹内さんは、「実践を通して、服を実際にリメイクするという体験が、参加者の服への愛着や再利用への発想につながる可能性があることを実感した。また、親子参加型の回では、制作を通して親子間に自然に対話が生まれ、服が人と人をつなぐ媒介になる場面も見られた。今後は、今回のワークショップで得た記録や気づきをもとに、服の廃棄問題を体験的に学ぶ教育的アプローチについて、さらに探究を深めていきたいと考えている。また、対象や形式を広げながら、服と人との関係性を問い直す場づくりを継続していきたい。」と今後の抱負を述べています。 竹内さんが行った探究活動の報告は教育探究科学群のnoteからご確認いただけます。



今回の探究およびワークショップの企画・実践にご協力くださった町田市社会福祉協議会様、各会場のみなさま、その他地域のみなさまに心より感謝申し上げます。
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