昨年12月15日、健康福祉学群、リベラルアーツ学群、教育探究科学群の学生13人が都立町田高校定時制課程の1、2年生約40人を対象にヒューマンライブラリーを開催しました。
ヒューマンライブラリーとは人を「本」に見立て、話し手が自分の人生や大事にしていることを聞き手に語り、語り手と聞き手が対話するイベントです。
今回のヒューマンライブラリーは、一昨年サービスラーニング科目「地域社会参加(子どもと教育)」を履修し、同定時制高校で活動した健康福祉学群4年の車恭介さんが、履修後も活動を継続したいと立ち上げた学生団体「居場所支援サークルふりくと(フリー+コネクト)」の主催で、サービスラーニングセンターのサポートの下に行われました。
目的は、定時制の生徒たちに多様な生き方、価値観があることを知ってもらうこと。
ふりくと代表の車さんは、「普段は出会わないような人生や価値観に気軽に触れられる場にしたいと考えました。ヒューマンライブラリーは、人の経験や背景を対話で知ることができるのが魅力であり、参加者に新たな価値観やメッセージが届けられたのであれば嬉しく思います。」と述べていました。
当日は、生徒たちが大学生の話に一生懸命に耳を傾けているのが印象的でした。
桜美林生の語りのテーマは以下の通りです。
「お金も、勉強もゼロだった僕が大学に進んだ理由」
「小さなきっかけは、大きな木になる種」
「そのままでOK!何でもありの人生哲学」
「人生に『逃げる』カードを備えよう!」
「自分を好きになろうぜの会」
「『こんなこともできない自分。』と周りが敵に見えた時思い出して欲しいこと」
「自分らしさって実は一つじゃないよっていう話。」
「『面白いことしたくね?』—“正解”からちょっと外れて生きてみた話」
「あのとき、地元を出てよかった—10代の僕が選んだ“少し違う道”」
「経験で学ぶ」
「どこにもない私の居場所」
「未経験って自由」
「余白、空白について考えてみませんか。」
学生の企画を快く受け入れ、ご協力くださった都立町田高校定時制課程の先生方に感謝いたします。
サービスラーニングセンターでは、サービスラーニング授業終了後も地域とつながり、学生の学びを応援しています。



ページの先頭へ
