11月11日(火)、12日(水)に町田キャンパスで東京都立永山高等学校(以下、永山高校)から1年生がインターンシップ(就業体験)で大学職員の仕事を体験しました。永山高校では、今年度よりキャリア教育の一環として、1年生の生徒全員がインターンシップに参加。今回本学でインターンシップを行った池田千尋さんは「友人たちのインターン先は店舗や施設が多かったので、自分のインターン先が大学と聞いたときは驚いた。大学職員という職業は知らなかったが、進学を検討している桜美林大学に行けることが決まり嬉しかった」と話しました。
1日目は、大学職員の仕事について人事部から説明を聞いたあと、さまざまな部署を回り、多様な大学職員の仕事を見学しました。2日目は、コーナーストーンセンターで広報誌の制作のお手伝いを行いました。その後、サービスラーニングセンターで学生が学んでいるサービスラーニング科目についてを学び、実際に授業に参加。学生とグループワークを行い、2日間の体験を終えました。池田さんは「職員さんは部署によってさまざまな仕事をしていることを知った。大学の授業に参加させていただき、学生の雰囲気や学習環境を知ることができて良かった。100分授業は集中力が持たず大変だったが、さらに桜美林大学に入学したいと思ったので、まずは受験に向けて勉強を頑張りたい」と笑顔を見せました。

人事課で大学職員の仕事説明

大学の講義に参加

インターンの受け入れを行った地域・社会連携課
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