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教員&卒業生「侍ジャパンBaseball5」日本代表に選出、ワールドカップで見事準優勝!

2024/10/25(金)

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10月23日(水)、「侍ジャパンBaseball5代表」(Baseball5日本代表)に選出された若松健太准教授(健康福祉学群)、島拓也さん(健康福祉学群 2016年度卒業)が、畑山浩昭学長を表敬訪問し、WBSC Baseball5ワールドカップ2024で準優勝に輝いたことを報告しました。

WBSC Baseball5ワールドカップ2024は、10月7日(月)から12日(土)にかけて香港で開催され、若松准教授は監督として、島さんはキャプテンとしてチームを率いました。また選手としては唐木恵惟子さん(リベラルアーツ学群 2024年9月卒業)が出場。結果を受けて畑山学長は「今大会の準優勝、また世界ランキングは3位とのことで、本当に素晴らしい」と笑顔で称えました。

若松准教授は「決勝戦で当たったキューバは隙が無いチームでレベルの差を感じた。またキューバをはじめとする他国と比べ、日本はまだまだユースチームの育成ができていないことにも課題を感じた。本学は授業や部活動としてBaseball5を取り入れ、先進的に国内での普及活動に取り組んでいる。SDGsの観点からみてもBaseball5は非常に魅力のある競技。今後は単なるスポーツの1つとして取り組むだけでなく、福祉の面も合わせた活動を今以上に押し進めていきたい」と言葉に熱を込めました。
島さんは「前回大会はさぐりながらやって結果は準優勝。その中で戦術や楽しさを覚え、この2年間練習を重ねてきた。今大会ではどの国も前回大会よりレベルが上がっており苦戦したが、なんとかまた準優勝という結果に。キューバにまた敗戦し、ここまでやってまだ高い壁なのかと痛感させられた。とはいえ、またBaseball5の魅力が感じられた大会となった」と話しました。

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