2023/04/07（金）
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リベラルアーツ学群2年の渡邉幸奈さんが作成した会議報告が、グリーン購入ネットワークのメルマガとウェブサイトに掲載されました。グリーン購入ネットワークは、環境に良い製品を買うことで市場を拡大し社会の環境負荷を減らすという活動をしている団体で、渡邉さんはECO-TOPプログラムのインターンシップとして同団体に参加しました。今回はその活動一環として公益社団法人2025年日本国際博覧会協会が開催する「第8回持続可能な調達ワーキンググループ」を傍聴し、会議報告を作成しました。
ECO-TOPプログラムとは、 授業やインターンシップなどを通じて、大学、企業、NPO、行政が連携して自然環境に軸足を置いたジェネラリストを育てるために、 大学や大学院が自然環境保全のための教育課程を設け、それを東京都が認定する制度です 。所定の科目を修得した学生には、都から認定書が交付されます。桜美林大学は2010年度より東京都の認定資格である「ECO-TOPプログラム」（自然環境保全のための人材育成プログラム）の認定を受けています。
渡邉幸奈さんのコメント
今回のインターンシップでは、第8回GW会議や再エネセミナー講習会などを通して、グリーン購入に関わることについての学びを得ることが出来ました。また実際に業務に携わり、今まで経験してこなかった内部的なことを体験することで、コミュニケーション能力や、経験・知識などのスキルを身に付けることも大変重要であると学びました。学んだことを活かし、今後も精進していきたいと思います。
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