2020年度 芸術文化学群造形デザイン専修 卒業研究選抜展

2021/03/17(水)

  • 大学
  • 芸術文化学群
  • お知らせ
  • 文化・芸術
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE

3月17日(水)から24日(水)にかけて、東京ひなたやまキャンパスにて芸術文化学群造形デザイン専修所属の最後の卒業生による卒業研究選抜展が行われます。

今年は新型コロナウイルス感染拡大により、毎年恒例となっていたアーツ千代田3331での卒業研究選抜展開催が叶わなかったため、東京ひなたやまキャンパスにて開催することとなりました。

卒業研究選抜展の企画・実施運営を統括する丹羽萌さんと杉山友彦さんは、「卒業研究選抜展は、自分たちが制作した作品を外部の方に見ていただく大事な機会。これを目標として制作活動に取り組んできた。今回、新型コロナウイルス感染拡大によりアーツ千代田3331での開催が難しくなり、一度はモチベーションが下がったものの、東京ひなたやまキャンパスでの開催を実現することができました。対面での打ち合わせや準備ができず、また新設されたキャンパスでの展示ということもあり、何もかもが手探りの状態の中で準備を進めてきて、戸惑いや不安がありました。しかし、実際に作品展示のために仲間たちとキャンパスに集い、一緒に準備作業を行うと、チームとしての一体感を感じることができ、またみんなの作品を実際に見ることができ、すごくうれしかったです。昨年までと比べて状況や環境が大きく変わってしまったが、今までの展示よりもより良い作品・展示を作りたいという気持ちは変わっていません。」と本展示開催への想いを語りました。

造形デザイン専修最後の卒業研究選抜展参加者と田中敬一先生(写真中央)
写真左から2番目 杉山友彦さん 右から3番目 丹羽 萌さん

展示作品については、大学公式インスタグラムにて公開していますので、是非ご覧になってください。

ページの先頭へ