2020/09/18（金）
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9月14日（月）から16日（水）の3日間、町田、新宿、東京ひなたやまの3キャンパスで、2020年度春学期入学の学生を対象に、「OBIRIN FRESHERS FESTIVAL 2020」が開催されました。これは新型コロナウイルス感染症拡大により、今春やむを得ず中止となった入学式の代替イベントとして企画されました。参加した新入生は総勢547人。新入生の多くは、健康診断の受診に続く2度目の入構であるため、各キャンパスで行われたキャンパスツアーではオンキャンパスに胸を弾ませる笑顔であふれていました。
14日は東京ひなたやまキャンパスにて、芸術文化学群の学生向けに、専修紹介や団体紹介、先輩たちのパフォーマンス（トランペットやマリンバの演奏、コンテンポラリーダンスなど）が披露されました。 15日・16日の2日間は町田と新宿キャンパスで開催。町田キャンパスでは、4つの学生団体（ソングリーディング部、チアリーディング部、沖縄エイサー部、フラ部）がけやきの広場のステージ上でパフォーマンスを披露し、会場全体を楽しませました。ともだちづくり企画では、6人ずつグループ分けされた教室を繋ぎ、グループ対抗のゲームが行われました。 新宿キャンパスでは、ビジネスマネジメント学群の学生を対象にSCS（新宿キャンパスサポーターズ）の活動紹介や、チーム対抗戦のゲームが行われました。帰り際には、ビジネスマネジメント学群の学生が運営するカフェエテュディアントから、新入生1人ひとりにドリンクがプレゼントされました。
大半の新入生にとって今回のイベントは、オンライン授業で仲良くなった友人や、SNSを通じて知り合った友人と初めて会う機会となりました。SNSのハンドルネームやスマートフォンの画面を見せ合いながら「やっと会えたね」と話す姿は、緊張しつつもどこかほっとするような、「やっと大学生になれた」と心から感じているようでした。
イベントの企画や当日の運営を担った2年生以上の学生も、やっと仲間と一緒に活動ができ充実した3日間となりました。春から夏にかけてもの寂しい雰囲気だった各キャンパスが、久しぶりに学生の笑顔と活気に満ち溢れていました。
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