2020年度春学期学位授与式が執り行われました

2020/09/07(月)

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9月7日(月)2020年度春学期学位授与式が、町田キャンパスの荊冠堂チャペルにて新型コロナウイルス感染防止策を徹底した上で執り行われました。入り口ではサーモグラフィーによる体温計測、手指の消毒、アクリル板の設置、座席を2席以上離す等、例年とは違った形での開催となりました。

今回の学位授与者は、学士課程130人、修士課程27人、博士課程2人の合計159人。感染症対策により学位記は直接渡さず、代わりに学群・学類・研究科ごと畑山浩昭学長が学位記を読み上げました。学位記は式典終了後、別室で学群・研究科ごとに特命副学長および学群長から授与。讃美歌唱や合唱では、芸術文化学群音楽専修の有志8人によるリモート合唱がスクリーンに映し出されました。

畑山学長は式辞で、「学位授与者の皆さんに心からお祝い申し上げます。まずは自分が修めた学術とこれまでの学びの経験に自信を持ってほしい。それから、こうして学士課程や大学院課程を修了できたことは、実はかなり幸運なことだったということも認識してください。もちろん皆さんの努力あってのことですが、それだけでは実現できず、ご家族の寛容な支援や教職員の導きと援助、友人の励まし、高等教育を受けられる社会的な生活環境など、感謝すべきことはたくさんあると思います。新型コロナウイルス感染拡大の影響は、今まで通りとはいかない中で、これまで私たちが培ってきた価値観や思想、生活様式や主義主張にも疑問を投げかけ、考え直す機会となりました。その意味では、今日卒業される皆さんは、本学のモットーである「学而事人」を、コロナ後に実践していこうとする、これまでに例をみない特別な存在になると感じています。桜美林大学で修得した、主体的に学び、考え、相手の立場を考えながら、他者とともに行動する態度を、これからも続けて欲しいと願っています。」と述べ、卒業生を送り出しました。

右から畑山浩昭学長、グェン ヴィン タィンさん、田中義郎特命副学長

国際学研究科国際人文社会科学専攻の博士課程を修了したグェン ヴィン タィンさんは、「桜美林大学の先生方、職員の方、家族や友達など周りの方のおかげで今日を迎えることができました。本当に感謝しています。卒業後、私は帰国して国家公務員として色々な仕事に取り組みたいと考えています。桜美林大学の先生方との出会いを一生忘れず、今後に活かしていきたいです。」とコメント。

キサイサ ジョスファット レダマさん

また春学期学位授与式で初となる功労者表彰が行われ、本学の陸上競技部駅伝チームに所属するキサイサ ジョスファット レダマさんが表彰されました。キサイサさんは「Today is my graduation in Obirin and my word to school is to thank all staff for their support. Obirin have brought me far since they support me from first year to this end year. Many thanks. I will run my last competition this week and I will my best for that competition. Thank you so much Obirin.」と話し、大学4年間の集大成として今週末に控える日本インカレへ挑みます。

なお、今年は日本言語文化学院(留学生別科)の修了式も同時に行われ、23人に修了証書が授与されました。

音楽専修有志によるリモート合唱「風に目をさまして」「夕闇の迫るとき」
※桜美林大学はセメスター制度を採用しており、年2回入学と卒業の機会があります。

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