「群読音楽劇 銀河鉄道の夜2019」が児童福祉文化賞を受賞

2020/05/08(金)

  • 大学
  • 芸術文化学群
  • お知らせ
  • 文化・芸術
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE

桜美林大学が市民と学生とプロのアーティストで創る舞台「群読音楽劇 銀河鉄道の夜2019」が、一般財団法人児童健全育成推進財団の令和2年度「児童福祉文化賞」を受賞しました。

本賞は、厚生労働省社会保障審議会が「児童の道徳、情操、知能、体位等を向上せしめる効果をもつ作品」として児童福祉文化財に推薦した作品の中から、一般財団法人児童健全育成推進財団が「出版物部門」、「舞台芸術部門」、「映像・メディア等部門」、「特別部門」の4部門に分け、各部門において特に優れた1作品を選定するものです。

今回、「群読音楽劇 銀河鉄道の夜2019」は、「舞台芸術部門」において受賞することになりました。

脚本・演出を務める芸術文化学群 能祖將夫教授 受賞コメント

銀河は2007年から続けていますが、今回の受賞は今まで関わって下さった全てのキャスト、スタッフのお陰です。初心に立ち返り、桜美林のモットーである「学而事人」(学んだことを社会に役立てる)を、舞台芸術を通して実践して行きたいと改めて思いました。これを機会に小学生や中学生など幅広い世代にも是非観ていただきたいですね。

関連ニュース

ページの先頭へ