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ディスカバ!「Finding the way to become the Sports Trainer~あなた色のトレーナー像をつくる~」を開催

2019/09/25(水)

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高瀬慧選手と村田亜由美トレーナー

8月20日~22日の3日間、 健康福祉学群の鈴木秀知准教授と藤田真平助教を中心に「Finding the way to become the Sports Trainer~あなた色のトレーナー像をつくる~」 と題し、高校生を対象としたプログラムが開催されました。このプログラムは、本学が主催する高校生支援プロジェクト「ディスカバ!」のひとつとして実施されました。

プログラム前半では、スポーツトレーナーという職種の説明や、スポーツトレーナーが実際に行う足関節へのテーピングについて学び、高校生も自らテーピングを実施しました。また、特別講師としてロンドン、リオ五輪に出場した高瀬慧選手(富士通)が、選手からみたスポーツトレーナーの重要性について講演を行いました。さらに、高瀬選手のからだのケアを長年している村田亜由美トレーナー(ReCuA Therapu Room)が、スポーツトレーナーの素晴らしさについて語りました。

プログラム後半では、「あなた色のトレーナーとは」というテーマで最終発表を行うため、各グループに分かれて、ディスカッション・発表準備を行いました。サポートに入った健康福祉学群の学生のリードで、グループ内のディスカッションは活発に行われました。

最終発表では、宮﨑光次学群長と若松健太准教授がコメンテーターとして参加。高校生は緊張した様子でしたが、各グループが理想のトレーナー像について3日間の集大成を発表することができました。参加した高校生が、それぞれ自分色のトレーナー像をみつけることができ、実りの多い3日間となりました。

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