今年は7つの国から約60人が参加~Summer Session

2019/07/30(火)

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7月26日(金)、サマーセッションプログラムに参加していた留学生の修了式が行われました。今年で3回目となる同プログラムには、昨年の3倍以上となる約60人が参加。米国や中国、韓国など7つの国から来日した留学生が約4週間、本学で学びました。留学生は、日本語・ビジネス・カルチャーの3カテゴリー6科目の中から2科目を選択。授業はすべて英語で行われ、修了した学生には本学の単位が4単位付与されます。

ビジネス分野の科目では、リベラルアーツ学群の堀潔学群長と墨田区の企業を訪問。日本の物づくりの現場を見学し、日本の技術に触れました。また、フィールドトリップでは伊豆高原を訪問したり、フィールドワークでは新大久保を散策したりと学内に留まらず学外活動にも積極的に取り組みました。

韓国の漢陽女子大学で日本語を学ぶソン・ダビンさんは今回のプログラムを振り返り、「日本の文化に興味があったので、華道や書道の体験が一番楽しかったです」と話しました。

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