多々良准教授が雑誌『英語教育』で連載

2019/04/09(火)

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多々良直弘准教授

桜美林大学リベラルアーツ学群の多々良直弘准教授が、雑誌『英語教育』(大修館書店)で4月号から1年間、「知っておきたいスポーツの英語」と題した連載を担当します。東京2020オリンピック・パラリンピックを控える中、スポーツ用語に由来する英語について、わかりやすく解説しています。

「英語学」や「社会言語学」を専門とする多々良先生は、本学で「人間理解(ことばとコミュニケーション)」などの授業を担当。また「スポーツ実況中継における言語行動の日英比較」などの研究に力を注いでいます。自身も高校時代は硬式野球部の内野手として活躍。現在は、桜美林大学野球部の副部長も務めています。

1回目となる4月号では、「“the ball game”から始めよう」をテーマに「strike out」(三振)など野球用語に由来する英語を紹介。次号以降、サッカー、テニス、クリケットなどさまざまなスポーツを題材にする予定です。

多々良先生は、「日常生活で使われているスポーツ用語に由来する英語を紹介していきたい」と話しています。

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