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日米大学野球・開幕戦、本学の佐々木投手が圧巻の12奪三振で勝利

2016/07/13(水)

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©getty images/Samurai Japan

7月12日に開幕した第40回日米大学野球選手権大会・初戦に先発した桜美林大学の佐々木千隼投手が圧巻のピッチングを披露。7回を投げてアメリカ打線から12個の三振を奪い、日本代表(正式名:侍ジャパン大学日本代表)の勝利に大きく貢献しました。
本学野球部から初めて日本代表入りした佐々木さんは、日米15球団のプロ・スカウトも視察するなか、自己最速を更新する153キロの速球とキレの良いシンカーやフォークなどの変化球が素晴らしく、7回を3安打1失点と好投しました。試合は5回に2点を入れて逆転した日本が2-1で勝利。試合後、佐々木さんは「大事な初戦の先発で大きな責任を感じていました。侍ジャパンに勢いを与える投球ができて良かった」と語りました。


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