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『最前線の知を読者に届ける』紀伊國屋書店ブックフェア開催中

2021/10/05(火)

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紀伊国屋書店新宿本店

紀伊國屋書店が10月1日より1か月間、「最前線の知を読者に届ける ~多摩地区2大学の出版活動~ 」と題し、紀伊國屋書店新宿本店と小田急町田店でブックフェアを開催しています。桜美林大学出版会と、玉川大学出版部の書籍が併せて展示されています。
このブックフェアは、出版業界の業界紙「図書新聞」(10月2日発売号)で本学の小池一夫理事長と紀伊國屋書店の高井昌史会長との紙面座談会が行われたことをきっかけに、開催が決まりました。

「隣人愛に寄り添える心を持つ国際人を育てたい」と創立者・清水安三が中国・北京に本学の前身である崇貞学園を創設して100年。清水安三が唱えた「学而事人」(学んだことを人々や社会のために役立てる)の精神は、今に至るまで大切に受け継がれています。一粒の種が万花を咲かせるように、一冊の本は万人の心を打ちます。桜美林大学出版会は、高度な知性と見識を有する教育者・研究者の発信源として、現代教養の宝庫として、さらには若き学生達が困難に遭ったときの希望を失わないための指針として、新たな地平を拓いていきたいー。そんな目的を果たすために、刊行されました。

紀伊国屋書店小田急町田店

◆実施場所
【新宿本店】2階エスカレータ前ミニフェア
【小田急町田店】専門書柱ミニフェアコーナー

◆展示書籍
・『スウェ-デン宣教師が写した失われたモンゴル』 都馬 バイカル
・『アメリカ高等教育における学習成果アセスメントの展開 生成期から模索期へ』 山岸 直司
・『日本の英語教育を問い直す8つの異論』 森住 衛
・『評伝藤枝静男 或る私小説家の流儀』 勝呂 奏
・『本気で観光ボランティアガイド 旅行者を必ず満足させるテクニック』 渡辺 康洋
・『希望を失わず』 清水 安三
・『2020年以降の高等教育政策を考える グランドデザイン答申を受けて』 大槻 達也 他
・『京劇名優・梅蘭芳と日本』 袁 英明


お時間ございます方は是非、書店までお立ち寄りください。

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