12/5開催「家庭裁判所調査官の仕事」に関する特別公開授業

2019/11/28(木)

  • 大学
  • 町田キャンパス
  • 講義・講演
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE

本学大学院心理学研究科、リベラルアーツ学群心理学専攻、健康福祉学群精神保健福祉専修実践心理コースは共催で特別公開授業「司法分野における行動科学の実際」(家庭裁判所調査官の仕事について)を、12月5日(木)に実施します。
 
皆さんは、「家庭裁判所調査官」という仕事をご存じですか?おそらく、多くの方がその仕事について詳しくないのではと思います。家庭裁判所調査官は、夫婦や親族間の争いなどの家事事件、非行をした少年に関する少年事件などについて調査を行うのが主な仕事です。そのような調査官の仕事には、心理学などさまざまな学問分野の知見が活かされています。

今回は、実際に調査官として働いている先生をお招きし、特別公開授業を行います。貴重な機会ですので、ぜひ、多くの方に参加いただきたいと思います。

日時12月5日(木)10:40~12:20
会場桜美林大学町田キャンパス明々館A909教室
講師横浜家庭裁判所相模原支部 家庭裁判所調査官
対象今回のテーマに興味・関心のある学群生、大学院生 (特に、心理学、社会学、法律関係を学ぶ学群生、大学院生
申し込み不要

最新のイベント情報

ページの先頭へ