公開研究会「コロナ禍後の大学教育を考える」

2021/08/04(水)

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桜美林大学大学院国際学術研究科大学アドミニストレーション実践研究学位プログラムでは、スクーリングの実施に合わせて、「公開研究会」を開催しております。

今回は、東京大学大学院教育学研究科の両角亜希子准教授をお招きし、「コロナ禍後の大学教育」をテーマに、在学生・修了生ならびに大学教育・経営に関心をお持ちの方々とともに議論を深めたいと思います。

日時2021年8月21日(土) 16:45~19:00(終了後に情報交換会を予定。退出自由)
場所ZOOM(Virtual Campus)によるオンライン
主催桜美林大学大学院 国際学術研究科
大学アドミニストレーション実践研究学位プログラム

プログラム

16:45開会 浦田広朗 桜美林大学大学院教授(司会)
16:45~16:50開会挨拶 大槻達也 桜美林大学大学院教授
16:50~17:50講演「コロナ禍後の大学教育」
日本の大学教育の課題はどこにあるのか、コロナ禍での経験はどのように活かされるのか。
東京大学大学院教育学研究科大学経営・政策研究センターが全国の大学教員を対象に実施した調査「コロナ禍後の大学教育」などをもとに考えます。
【講師】
両角亜希子 東京大学大学院教育学研究科 准教授
「コロナ禍後の大学教育」
17:55~18:55パネルディスカッション「コロナ禍後の大学教育を考える」
両角先生の講演を受けて、お二人のパネリストからコメントをいただき、それに基づいて、 コロナ禍後の大学教育について、議論を深めたい。フロアからの活発なコメントも期待しています。
【パネリスト】
林 透 金沢大学教学マネジメントセンター 教授
 (2006年度秋学期・大学アドミニストレーション専攻(通信教育課程)修了)
清水栄子 追手門学院大学基盤教育機構 准教授
 (2005年度秋学期・大学アドミニストレーション専攻(通信教育課程)修了)
両角亜希子(前掲)
【司会】
小林雅之 桜美林大学大学院教授
18:55~19:00閉会挨拶 畑山浩昭 桜美林大学学長
19:00~20:00情報交換会 鈴木克夫 桜美林大学大学院教授(司会)

お申し込み

参加費無料
申込方法参加を希望する方は、以下の Googleフォームからお申し込みください。入室のためのリンクをお知らせします。
なお、会場の都合上、お知らせは直前になりますことをご承知おきください。
お申し込み(Googleフォーム)
申込締切2021年8月19日(木)

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