老年学学位プログラム
Doctor of Philosophy in Gerontology

博士後期課程

医学から社会科学まで
幅広い視点で高齢社会を掘り下げる

専門分野の異なる複数の指導教員による研究指導を受けることにより、大きく変化しつつある現代社会の高齢者を取り巻く課題を広い視野で導き出し、さまざまな角度から学際的に研究することができます。さらに博士論文を提出するための資格試験で、学生のモチベーション向上と論文の質の向上を図る「Comprehensive Examination」を導入。これまで閉鎖的になりがちとも言われた、博士論文作成までのプロセスがよりオープンになりました。

修了後の進路

各種研究・教育機関 等 高齢者・少子高齢社会を対象にした様々なサービス提供組織・機関

獲得できるスキル・資格

老年学の知識を活用し新たな知見を作り出すスキル
高齢者を対象とした様々な分野の高度な専門的実践を行うスキル

基本情報

学びのポイント

  • 多様な経歴を持った幅広い年齢層の学生が就学
  • 複数の指導教員による集団指導体制
  • 博士学位請求論文完成への明確なプロセスの提示と指導

入試・入学関連情報

国際学術研究科 国際学術専攻

修士課程・博士前期課程

博士後期課程

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