音楽専修 ゼミ紹介

オペラ

イタリアオペラ研究(担当 小林玲子)

1、2 年次で習得した歌唱法、表現法を基礎としてイタリアオペラを原語で歌い公演する。
デュエットをはじめアンサンブルなどの稽古を通してコミュニケーション力、協調性、忍耐力を身につけ、オペラ制作の楽しさと厳しさを学ぶ。
各自がかかえる発声上の問題や演技上での問題を克服できるように努力すると共に、息の芸術として君臨するオペラを深く研究することによって、より美しく、よりエネルギッシュに、より表現力豊かな歌声を体得、習得できるであろう。
主に「フィガロの結婚」「愛の妙薬」を公演する。 3年次でゼミを経験した学生は、4年次では卒業研究に進み、4年間の集大成として難しいオペラのアリアやアンサンブルを修得し卒業研究演奏会を行う。

ゼミ公演 愛の妙薬
ゼミ公演 フィガロの結婚
卒業研究演奏会
卒業研究演奏会

教員紹介 小林玲子

合唱指揮法・指導法

合唱指揮法・指導法研究(担当 植木紀夫)

「合唱指揮法・指導法研究」ゼミでは、合唱指導を行うために必要とされるトレーニング・研究を総合的に行います。

普段「合唱指揮法」とだけ言われることが多い分野ですが、合唱を作りあげていくことには複数のアプロ—チが求められます。発音法、発声法、練習の組立・計画などの「指導法」と「指揮法」を両輪に、楽曲理解を深めながら総合的に取り組むのが「合唱指揮法・指導法」ゼミです。

扱う楽曲は様々で、ルネサンス・バロック・古典・ロマン派各時代のクラシック小品から、現代日本の合唱曲まで。合唱音楽に親しむことと指導法・指揮法のトレーニング、歌う側と指導する側の双方に常に身を置きながら学びます。

オラトリオコンサート
ドイツ海外研修(学生の指揮)

教員紹介 植木紀夫

ピアノ

ピアノ作品研究(担当 小早川朗子)

ソロ作品だけではなく室内楽作品(ピアノ連弾、二台ピアノ、ピアノ協奏曲、ピアノとその他の楽器)を学ぶことにより、より深く音楽を感じ、アンサンブルの楽しさを経験できる授業です。

履修者全員で発表演奏会を企画、運営するので、協調性を養うこともでき、人前で演奏することの難しさと、仲間と一緒に困難を乗り越える充実感を味わうことができます。作品解説の執筆もしますので、作品の時代背景や、作曲家についてなどの知識を得て、それらをどのように演奏に反映させるか、その表現方法としてさまざまな技術=テクニックを身につけ、情緒豊かな演奏ができることを目指します。

自分と向き合うことが多くなるので、つらいこともあるかもしれませんが、3年次の専攻演習と4年次の卒業研究を経て、「自分らしさ」をしっかり認識し、自信をもって社会へ踏み出せる人へと成長して欲しいと願っています。

教員紹介 小早川朗子

金管楽器

山本英助ゼミ(担当 山本英助)

管楽器を中心にしたアンサンブル この演習では、管楽器に関するあらゆる事案(奏法、レパートリー、楽器、歴史、楽曲研究ほか)について研究します。 このゼミで組んだアンサンブルのコンサートを企画制作宣伝し、出張コンサートを行います。

(アウトリーチ) 取り組むジャンルも多岐にわたり、ルネッサンス音楽からバロック音楽、クラシック音楽、現代音楽、映画音楽、ゲーム音楽などから各自好きな分野を選んで研究していきます。 アンサンブルを組んで演奏する、市販されていない楽曲編成を編曲する、作曲家や曲の歴史について調べ論文を書く、その他自由に選んだテーマを研究していきます。 編曲するにあたってパソコンを使った記譜方法も学びます。 楽器博物館を訪れ過去から現在に至る楽器の進化の様子を学びます。 楽器製作工場の見学に行き、自分たちが今使っている楽器がどのように作られているのか、どれだけの手がかかっているのかを知ることによって楽器を大切に扱う気持ちを養います。

教員紹介 山本英助

器楽演奏法

担当 松岡 邦忠

現在、学外研修中

教員紹介 松岡邦忠

作曲・音楽理論、音楽学

作曲、音楽学ゼミ(担当 高岡明)

作曲、音楽学ゼミ:ゼミでは、器楽作品、声楽作品、コンピュータ音楽作品の作曲、映像や舞踊を伴うマルチメディア作品の制作、JavaおよびPython言語による自動作曲プログラムおよび楽曲分析プログラムの開発、無調理論、音楽認知、人工生命を用いた作曲アルゴリズムの研究などの音楽理論研究、音楽史学研究、洋書購読などを指導する。

マルチメディア作品 リハーサル風景(NYの芸術祭にて上演)
楽曲分析の授業

教員紹介 高岡明

サウンドアート:音楽とテクノロジー

サウンドアート:音楽とテクノロジー(担当 小林良穂)

近年のデジタル技術の発展と普及は、音楽の作り方や聴き方にも変化をもたらし、新しい音響表現が生み出されている。本ゼミでは、「音楽とテクノロジー」を大きなテーマとし、学生個々の興味に応じた分野を選択した上で作品の完成を目指している。作品の形式は楽曲だけに限定されず、パフォーマンス作品や展示作品、映像等の別分野との組み合わせまでを含んだ広範囲のものが認められる。さらには、「音による表現」を独自に解釈した新しい表現形態の創出も歓迎する。

学生はゼミでの活動を通して「音楽とは何か」を柔軟に捉え考えながら、各々の独自の視点を取り入れた作品を制作する。また、その作品制作に必要な技術(プログラミング、音響処理、電子工作、マルチメディアデータ処理等)の指導に加え、音響/音楽心理学、音楽神経科学、音楽社会学、視覚等の音楽以外の感性情報処理といった広範の話題を取り上げ、創造性や独創性のある作品の完成を目指す。

教員紹介 小林良穂

ミュージカル

今井学・田尾下哲ゼミ(担当 今井学・田尾下哲)

本ゼミでは、舞台表現の内、主にミュージカル作品の制作及び上演に取り組んでいます。

春学期に作品分析、楽曲の音取りをし、秋学期に実際の舞台に向けての実習、そして年明けに舞台公演を行うという年間スケジュールを組んでいます。決められた作品を、決められた解釈、動きで表現する事だけに留まらず、自分たちで考え、自分たちなりの表現を作り上げていくことに主眼を置いており、一年を通して「答のない表現」を探究していくことになります。 また表現者としての俳優(歌手)だけではなく、クリエイティブ・スタッフ(演出、美術、衣裳、照明、音響、舞台監督など)やプロデュース・サイド(プロデューサー、制作、広報など)を学びたい人も、それぞれの立場で参加する事ができます。

作品制作は非常に大変な作業ですが、その分、それを乗り越えた先でしか感じられないもの、見えない景色があります。

教員紹介 今井学

教員紹介 田尾下哲

ジャズ・ポピュラー

ジャズ・ポピュラー研究(担当 上田浩司)

ジャズ・ポピュラー研究ゼミでは、個人の希望する内容でジャズからポップス、ロック、ボサノヴァ、クラシカル的ジャズまで幅広くポピュラー音楽を扱います。

桜美林大学では、実技レッスンやジャズ・ポピュラー理論の授業で学んだ事をセッション(バンドアンサンブル)の授業で実践することができます。それらの授業で得た演奏スキルや知識をもとに、このゼミではポップスやジャズの歴史も学び、自身の演奏や作曲・アレンジ作品の発表を行います。そして個々の発表について教員と他の学生を交えアイディアの共有、活動方針などディスカッションを行うことで自分自身のオリジナリティーの確立を目指します。

このゼミでは演奏力・作曲アレンジ力だけではなく、音楽活動に必要なリサーチ&コミュニケーション力を身につけることも目標です。ジャズ・ポピュラー音楽の学びを通して身につけるこのスキルは、皆さんが将来、音楽の世界のみならず、自身のオリジナリティーを持って広く一般社会で活躍する可能性を大きく広げることにつながるでしょう。

セッション1
セッション2 ヴォーカル:藤田 理恵(本学非常勤講師)
ゼミ授業
ジャズ・ポップス ギターデュオ 共演:菊田俊介(本学非常勤講師)

教員紹介 上田浩司

ページの先頭へ