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2015年度サービス・ラーニング(海外・国内)におけるオビリンナーの地域貢献活動報告

2016/07/12(火)

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  • 地域・社会連携
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国際協力フィールドワーク(フィリピン)

本学では、2012年度よりアクティブ・ラーニングのひとつである「サービス・ラーニング」という学習方法を科目に取り入れています。サービス・ラーニングとは、地域社会の問題を解決するために、本学学生が大学の授業で学んだことを地域貢献活動を通して特定のコミュニティ-に還元していくものです。学生は、「教室での学び」と「フィールドでの学び」を往還することで、各分野における知識を深め、問題発見・解決能力やコミュニケーション能力、協調性・リーダーシップ力を身につけ、本学の教育方針である「学而事人(学びて人に仕える)」を体現しています。
昨年度は、全学にて63科目のサービス・ラーニング科目が開講され、全444名の学生が履修をしました。結果、昨年度の地域貢献活動の総計は約9,033時間、1人当たり約20時間となりました。なお、フィールドは海外、国内と広範囲にわたります。詳細は、添付資料をご参照ください。

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