
9月16日(火)、町田キャンパス荊冠堂チャペルにて、2025年度秋学期入学式が執り行われました。
今回の入学者数は、学士課程32人、博士前期課程・修士課程11人の合計43人。同時に行われた日本言語文化学院(留学生別科)には16人が入学。讃美歌唱や合唱ではクワイヤーの素敵な歌声やパイプオルガンの音色が式に華を添え、また天候にも恵まれ秋の心地よい暖かな日差しの中での挙式となりました。入学生を代表して、大学院 国際学術研究科 国際学術専攻 経営学学位プログラムの陳 升楼さんが学生宣誓を行いました。

学生宣誓を受けて新入生の入学を許可した畑山浩昭学長は、新入生たちを心から歓迎し、式辞で次のようなメッセージを贈りました。
変化が激しく不安定な現代社会には多くの新たなチャンスが存在する。大学は社会課題に即した新たな学び・実践の場であるため、特に新しい学びを必要とする「今」、大学に入ったことは、非常に素晴らしい絶好の機会となる。「今」の積み重ねが未来をつくるからこそ、それぞれの学生生活を実りあるものにするために、「今」を懸命に努力し目的や目標を持ち続けてほしい。
桜美林大学は、新入生の皆様が多くの経験を積み成長することで充実した学生生活が送れるよう、教職員一同、全力でサポートしてまいります。






※桜美林大学はセメスター制度を採用しており、年2回入学と卒業の機会があります。
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