
留学生と日本人学生がペアとなって交流するバディプログラムの記事第2弾です!
バディプログラムでは、自分のバディが発表されたら、バディと連絡を取って自由に交流します。キャンパスでランチを楽しんだり、授業のあとに一緒に出かけたりと、交流のスタイルはさまざま。会話を重ねる中で、少しずつお互いを知っていきます。
今回はプログラムに参加した森莉香さんとEleazar Morales Torresさんのペアにお話を聞きました!
バディプログラムへ参加~ビジネスマネジメント学群 2年 森莉香さん

私がバディプログラムに申し込んだきっかけは、留学生との交流を通して海外の文化に触れ、自分の語学力やコミュニケーション力を高めたいと思ったからです。
私のバディはアメリカから来たメキシコ出身のエリザで、初対面の時からとてもフレンドリーに接してくれました!
エリザとは授業後に一緒にボウリングに行ったり、大学内で昼食を一緒に食べたり、お互いの国の文化や日常についてたくさん話したりと、毎回の交流がとても楽しく、刺激的でした。
特に映画や音楽の話で盛り上がったときは、国や言語が違っても、共通の「好き」があることで心が通じ合えるんだと感じ、とても嬉しかったです!
エリザとの会話を通して、言葉の壁よりも「伝えたい気持ち」の方が大切だということに気づき、自信にもつながりました。文化の違いを楽しむことや、相手を思いやる姿勢の大切さも改めて感じました。
バディプログラムを通して、留学生との距離がぐっと縮まり、国際交流がもっと身近なものになりました。今後も積極的にさまざまな国の人と関わり、自分の視野を広げていきたいです!
バディプログラムへ参加~Eleazar Morales Torresさん(Summer Sessionの参加学生)

The Buddy Program provided me with an invaluable opportunity to immerse myself in the Japanese language and culture. It allowed me to practice in everyday situations, make meaningful connections, and step outside of my comfort zone.
I was encouraged to apply what I had learned while continuing to expand my knowledge through real-life interactions. Everyone I encountered was welcoming and supportive, offering guidance and insights that brought me closer to fluency.
This experience extended beyond the classroom—every person and moment became a chance to grow. Being part of this program was truly enriching and inspired me to keep progressing on my language journey!
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