6月26日(木)、中国屈指の大学である清華大学・経済管理学院(School of Economics and Management, Tsinghua University)の学生14人が桜美林大学新宿キャンパスを訪れ、本学教員による「日本の高齢化社会」の講義を受講しました。
日本の高齢化社会の現状や取り組み、介護保険、介護施設の経営、現代日本人のライフスタイルなど、清華大学の学生から多岐にわたる質問があり、活発な交流となりました。
周知の通り、昨今、中国は高齢化社会に突入しており、隣国である日本の事情や対策に強い関心を持っています。
また、本学と清華大学は、これまで短期研修プログラムやサマースクールなど、多方面の交流が毎年行われており、今後はさらに緊密な連携が持てるよう期待しています。

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