
6月25日(水)、本学健康福祉学群の若松ゼミにて、現・読売ジャイアンツ女子チーム主将であり、第9回WBSC女子野球ワールドカップファイナルステージで日本代表として戦った田中美羽選手による特別講演が行われました。
田中選手による講演では、「強い意志・覚悟をもって挑戦することの大切さ」や「最高のパフォーマンスを追い求めるためのコンディショニングやセルフマネジメントの重要性」、「苦労や失敗から学び挑戦することの深い意義」等について、講義をいただきました。
また、今後も女子野球のブランド価値向上や認知拡大に向け取り組むこと、およびそのために「楽しむ姿勢」や「挑戦する姿勢」を体現し続けることに関する抱負も語られました。
さらに、田中選手からの講義後には活発な質疑応答も行われ、出席した学生からの多数の質問に対し、田中選手から全てに真摯な受け答えをいただくなど、有意義なゼミ活動となりました。



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