公益財団法人 ローム ミュージック ファンデーションによる「教育機関へのピアノ寄贈事業」にて本学へのピアノ寄贈が採択され、3月15日および3月21日に新しいピアノが東京ひなたやまキャンパスに納品されました。
本事業は、全国の教育機関において老朽化したピアノを良質なものへ入れ替えることで、学生たちが音楽を楽しむことができるよう学ぶ環境を整え、音楽文化の普及と発展へ繋がることを目的とする取り組みで、本学には合計35台(カワイ:18台、ヤマハ:17台)のピアノを寄贈いただきました。
寄贈いただくピアノの選定には、音楽専修の松岡邦忠教授/専修長とピアノ分野担当の小早川朗子教授が携わり、ピアノを学ぶ学生はもちろんのこと、声楽/オペラ、ジャズ・ポピュラー、ミュージカル、演劇などを学ぶ学生たちにとっても、多様で質の高い学習機会を提供するために、多くのピアノを寄贈していただきました。
公益財団法人ロームミュージックファンデーションにおかれましては、この度の寄贈に際し、教職員一同、心より御礼申し上げます。
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