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フライト・オペレーション(パイロット養成)コース卒業生70人が新校舎に来校

2024/03/13(水)

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2月22日(木)、フライト・オペレーションコースの卒業生約70人が、2023年4月に新校舎が完成した多摩アカデミーヒルズに来校しました。

2008年4月に開設したフライト・オペレーションコースは、現在までに12期・約220人の卒業生を輩出し、航空会社のパイロットをはじめ、航空に携わる様々な分野で活躍しています。

当日は、新しい学び舎である提撕館とフライト・オペレーションコースの学生たちが共同生活を送る自々寮を見学したあと、提撕館4階にある教員ラウンジにて卒業生たちに加えて恩師の教職員など懐かしい顔ぶれが参加し、同窓会が行われました。

フライト・オペレーションコースの卒業生が一堂に会して同窓会を実施するのは、コロナ禍前の2019年3月以来となり、旧知の恩師、同期、先輩、後輩たちとの親睦を深めると同時に、航空業界に携わる仲間たちとしての結束を深める機会となりました。

恩師のケリー先生と談笑する小泉優希さん(写真真ん中左)

今回参加したフライト・オペレーションコース1期生の小泉優希さんは、「恩師や同級生、後輩たちとの交流を通じて、改めて懐かしい思いが込み上げてました。15年前、フライト・オペレーションコースの1期生として入学し、卒業してから11年が経ち、その間に自分自身は機長に昇格し、指導する立場になり、また後輩たちも増えてきたことにフライト・オペレーションコースの歴史や文化を感じています。パイロットは、日頃からの訓練や審査が多く、決して楽ではない職業だけれども、それを超えるやりがいや絆などの想いが詰まった職場だと思うので、是非頑張って夢を叶えてほしいです」と話しました。

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