神奈川歯科大学と連携協定を締結しました

2023/08/08(火)

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左から神奈川歯科大学櫻井孝学長、桜美林大学畑山浩昭学長

桜美林大学と神奈川歯科大学は、双方の教育・学術交流の連携を図ることを目的として、2023年8月1日(火)、桜美林大学新宿キャンパスにおいて連携協定を締結いたしました。

調印式では、本学の山口有次学長補佐・ビジネスマネジメント学群長から、本協定の締結に至った経緯について説明が行われた後、畑山浩昭学長と神奈川歯科大学の櫻井孝学長により調印が行われました。本協定では、両大学の有する、特徴的な教育研究のリソースを活かし、教育・学術交流の促進・連携を図ることを目的としております。

調印後、畑山学長から、「本学では、まずはビジネスマネジメント学群が中心となって連携を進めていくことになりますが、このような協定を締結することで、一つの大学だけでは学べない様々な事を相互に学びあうことができるようになり、魅力あるプログラムが構築できるのではないかと思っています。今後とも、両大学が力を合わせて、学生の育成に努めていきたい」と挨拶がありました。

これを受けて、櫻井学長から、「新型コロナウイルスの影響等もあり、協議に長く時間がかかったが、本日このように調印の運びとなったことに感謝します。全く異なる文化を有する両大学が融合することで、全く新しい発想や発展が期待できると考えています。18歳人口の減少など、私立大学の生き残りは益々困難になると考えるが、両大学が切磋琢磨し、共に発展できる体制をしっかりと時間をかけて構築していきたい」と挨拶がありました。

既に、具体的な連携プログラムの内容について、両大学で実務的な協議が進められており、本協定の締結を機に、それぞれの大学の理念と特色を活かしながら、教育研究活動の充実を図ってまいります。

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