新しい章の幕開け~2023年度入学式~

2023/04/06(木)

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4月5日(水)、東京国際フォーラムで2023年度の入学式が行われました。今年は3年ぶりに入学者全員が一同に集まっての挙式となり、会場は満席となりました。

今年度の入学者は学群生2,809人、大学院生81人の計2,890人。新入生を代表して、航空・マネジメント学群フライト・オペレーションコースの河井日南子さんが壇上で学生宣誓を行い、畑山浩昭学長が新入生の入学を許可、これから桜美林大学で学び始める新入生を歓迎しました。

入学式とあわせて日本言語文化学院の入学式も行われ、新たに11人を迎えました。

畑山学長は式辞の中で、高校生活の3年間をコロナ禍で過ごした入学者たちに寄り添い「保護者の方を含め、会場に皆で集まってこの日を迎えられたこと、桜美林に入学してくれたことを本当に嬉しく思う」と新入生たちを歓迎しました。またコロナ禍で生活様式が一変したことを振り返り「ひどい時期だったと捉えて終わってしまうのと、『何かを学ぶ機会だった』と捉えるのでは結果は大きく異なる」とし、「大学は待っていても何も起こらない。充実した大学生活を送りたいと思うのなら、自分の意志で主体的に歩き出してみることが大事。与えられたこの素晴らしい機会に感謝して、目的を持ち、問いを持ち、自由に発想し、主体的に学び、様々な取り組みにチャレンジして、学而事人の精神で世界を変えて欲しいと思う。桜美林は今日から皆さんのホームです」と新入生のこれからの活躍に期待を寄せました。

パネルの前で家族や友人と写真撮影

学生宣誓を行った河井日南子さん

吹奏楽部とクワイヤーが式に華を添えた

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