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心も身体も健康に!健康福祉学群が合同でイベントを開催!~Baseball5×けんぷく食堂~

2023/04/03(月)

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3月25日(土)、町田キャンパスで地域の子どもたちを対象に、健康福祉学群が「Baseball5体験会」と「けんぷく食堂」を開催しました。

午前は健康科学専修の若松健太准教授が中心となり、Baseball5の体験会を開催。コーチを務めたのは、若松健太准教授をはじめ、若松ゼミの卒業生や現役のゼミ生たち。年長から小学2年生までの子どもはボール運動を、小学6年生から中学3年生まではBaseball5の実践練習を行いました。コーチとして参加した加賀遥貴さん(健康科学専修3年)は「必要な道具はボール1つで狭い場所でもでき、男女が一緒になってできる数少ないスポーツでもある。新しいスポーツを知る機会にもなったし、子どもたちと楽しんでできた」とBaseball5の競技としての魅力を笑顔で話しました。石河潤也さん(同3年)は「地域の方と関わる機会は中々ないので、とても貴重な経験になった。今後もこういった活動があれば積極的に参加していきたい」と話しました。

午後は、3年ぶりとなった「けんぷく食堂」を開催。保育専修の金井玲奈助教をはじめとする健康福祉学群の教員と、健康福祉学群で福祉と健康を支える職業に就くことを目指す学生が中心となり、さまざまな学群から学生が運営に参加しました。当日はあいにくの雨でしたが、室内でミネストローネの配布を行ったり、輪投げやお絵描き、けん玉などをして一緒に楽しみました。
本イベントは、「けんぷく食堂」を通じて地域の子どもから高齢者まで幅広い年齢層の方々と集い、健康と福祉について語り合える「地域の方々のウェルビーイングを支える」場となることを目指しています。イベント後半では映画「ゆめパのじかん」を上映し、座談会を開きました。参加した親御さんや地域の方、福祉を支えている方々の声に耳を傾けあたたかい時間となりました。

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