• HOME
  • ニュース
  • 2022年度
  • 健康福祉学群 山口裕貴准教授のコメントが朝日新聞に掲載されました

健康福祉学群 山口裕貴准教授のコメントが朝日新聞に掲載されました

2022/08/04(木)

  • 大学
  • 健康福祉学群
  • お知らせ
  • 教育・研究
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
健康福祉学群 山口裕貴准教授

健康福祉学群の山口裕貴准教授が朝日新聞の取材を受け、部活動の安全に関する欄にそのコメントが掲載されました。

2011年に高校生のテニスの試合中に選手が壁にぶつかるという事故が発生しました。後遺症に苦しむ被害者が事故の責任は学校側にあるとして裁判を起こし、学校側は基準を守ったコート整備をしていたのにも関わらず、賠償責任があると判断され、裁判に負けてしまったのです。この件について、朝日新聞(2022年6月11日朝刊)で山口准教授が学校側の安全確保について解説しています。

山口准教授は「この結果はなぜでしょうか。法律的に何が理由となってこの判決が出されたのか、将来教員になりたい、スポーツ指導者になりたいと思っている高校生なら、ぜひ考えておきたいところです。法科大学院で学んだ私が、保健体育科教員またはスポーツ指導員として注意すべき安全配慮について分かりやすくお教えします。将来、保健体育の先生になりたい、もしくは子どもや高齢者にスポーツを教えたいという高校生はぜひ桜美林大学にいらしてください」と話しました。

是非ご一読ください。

ページの先頭へ