関東国際高等学校と高大連携協定を締結

2022/07/14(木)

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6月29日(水)、桜美林大学と関東国際高等学校は高大連携協定を締結しました。

この協定は、相互の教育交流を通じ、高校生の視野を広げ、進路に対する意識や学習意欲を高めるとともに、大学の求める学生像及び教育内容への理解を深め、かつ高校教育・大学教育の活性化を図るためのものです。

協定書調印式では、本学入学部の高原幸治部長より概要説明が行われた後に、堀潔副学長、松平ダリウス校長により調印が行われました。

松平ダリウス校長(左)と堀潔副学長(右)

この協定により、教育交流を次のとおり実施します。

(1)大学による高校への教育プログラムの提供
(2)教育連携に資する人材交流
(3)入学試験における高大接続の強化
(4)その他、双方が協議し、同意した事項

今回の高大連携協定は71校目(協定校数は県立高校の再編・統合により全70校)。

関東国際高等学校の黒澤眞爾副校長は「今年度の高大ブリッジ授業については、本校にある9コースそれぞれのポスターを、生徒たちがデザインをするという取り組みを行う予定。貴学との連携を通じて、今まで取り組みのない分野の学びを取り入れるとともに、生徒たちが主体的に関わることができるようなプログラムを実施していきたい」と高大連携協定締結による今後の取り組みへの期待を語りました。

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