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サッカー部GK小菅さんが強化選手として所属 東京ヴェルディビーチサッカーが来校されました

2022/05/31(火)

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2022年4月に本学とパートナーシップ契約を締結した東京ヴェルディビーチサッカーのチーム代表である茂怜羅オズ選手らチーム関係者が、5/23(月)に桜美林大学に来校され、畑山浩昭学長、関口順久スポーツ推進センター長を表敬訪問されました。

東京ヴェルディビーチサッカーは、東京都立川市をホームタウンとしたビーチサッカーチームで、サッカー・フットサルに続きサッカー界の第3のカテゴリーであるビーチサッカーの普及強化を目的として活動しており、現ビーチサッカー日本代表キャプテンである茂怜羅オズ選手を選手兼監督とし、6人の日本代表選手を擁している強豪チームです。

本学と東京ヴェルディビーチサッカーは締結したパートナーシップ契約に基づき、トレーニング面での質向上や卒業後もサッカーに携わることができる環境づくりを進めるとともに、試合・練習・イベントを通じてビーチサッカーという競技を広く周知していくためのPR活動を行っていく予定です。

左から茂怜羅オズ選手、篠原千賀子GM、小菅優太さん

東京ヴェルディビーチサッカーの強化選手でもあり、今回の表敬訪問に同席した小菅さんは、小学校1年生からサッカーを始め、中学からGKとして経験を積んできました。そんな小菅さんについて、茂怜羅選手は「ビーチサッカーにおいてGKはセービングだけではなく、ゲームメーカーとして非常に重要な役割を担っている。小菅さんはGKとしてのポテンシャルが非常に高く、将来ビーチサッカーの日本代表になる可能性も秘めていると思います。」と評価しました。

エールを送る畑山浩昭学長

畑山学長からは、「本学では、大学として強化する部活動を決めてきていたが、サッカーの競技人口が多く、サッカー部の活動にも力をいれて支援していこうとスポーツ推進センターと話をしていたところだった。関口スポーツ推進センター長より、サッカー部が2022年4月より特別強化クラブの一員となったと報告を受けているので、是非がんばってもらいたい。」とエールが送られました。

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