2021年度もオープンキャンパスを複数回開催!

2021/03/18(木)

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3月21日(日)に、今年はじめてとなるオープンキャンパスを開催します。今回のオープンキャンパスもオンラインでの実施となります。
大学ガイダンスや学群ガイダンス、入試説明会をはじめ、体験授業や在学生との座談会、バーチャルキャンパスツアーなど、さまざまなコンテンツを用意しています。

また、2021年度のオープンキャンパスは、オンライン形式と対面形式を予定しています。
オンライン形式は、入試ガイダンスや各学群の学びの内容紹介、教員や在学生に直接質問する内容を中心に行う予定。対面形式では、ワークショップやキャンパスツアーなど、来校しないと体験できないイベントを行う予定です。こちらは人数制限を行う可能性があります。

新型コロナウイルスの感染状況から、日程や内容は変更となる可能性があります。現在公開されているイベントの他にもイベントを実施予定です。
最新の日程や開催内容は受験生サイトをご確認ください。

桜インターン 各キャンパス代表者コメント

各キャンパス(町田キャンパス、新宿キャンパス、東京ひなたやまキャンパス、多摩キャンパス)を拠点に、オープンキャンパスの企画から準備・運営をする学生スタッフ団体。高校生の相談に乗ること、また大学の広報活動、入試運営、キャンパスツアーも活動の一環です。4団体の代表の方のコメントをご紹介します。

町田【桜インターン】:飯嶋華央さん

私は高校生のときに、実際に桜美林大学のオープンキャンパスに参加しました。地方から1人で来た私に、先輩は優しく声を掛けてくれ、とても心強かったことを覚えています。「私も入学したら絶対にこの団体の一員になる!」と決め、桜インターンに入りました。
しかし、昨年度は全てのオープンキャンパスがオンラインでの実施に。思い描いていた、直接高校生に会ってお話をすることができないという事態。すべてが初めてのことで、無事に出来るのか、そもそも高校生は来てくれるのか、本当に不安でした。ですが、実際にオンラインで実施してみると、キャンパスの違う学群が同時に一つのオープンキャンパスに参加することができるメリットを感じました。どの学群にしようか迷っている受験生にとっては、すぐに多くの意見を聞くことのできる環境を提供することができたと思います。
今年は、昨年度のオンラインオープンキャンパスに加えて、徐々に対面でも開催していく計画が進んでいます。
オンライン、対面それぞれの良さを生かし、高校生に桜美林大学の魅力を届けたいと思っています。

新宿【さくら~ず】:渡邉優菜さん

オープンキャンパスを運営していくうえで大切だと思っているのが、報告・連絡・相談です。運営は一人ではできず、仲間と連携していかなければうまくいかないので、分担して進めることが大事。キャンパスが違うからこそ、4つの団体のチームワークが問われるところなので、今年度も徹底していきます。
3月のオープンキャンパスの見どころは、バーチャルキャンパスツアー。オンラインでは、実際にキャンパスの様子を感じていただくことができないので、少しでもキャンパスの雰囲気が伝わるように、学生が実際にキャンパスを撮影し、実況形式で行う予定です。新宿キャンパスの強みは、新しくきれいな校舎でアットホームなことだと思うので、バーチャルキャンパスツアーでも感じていただけるように頑張ります!また、今年度は、6月から対面型のオープンキャンパスを、7月、8月は、対面型とオンライン型ハイブリッドでのオープンキャンパスを計画中。企画の幅も広がるかと思いますので、より一層力を入れていきます。
コロナ禍でもオープンキャンパスを開催しようという先輩方や入学部の方々の思いを受け継ぎ、今年度も主体性をもって新しい企画を提案していきます!1人でも多くの方が、「オープンキャンパスに参加してよかったな」と思えるようなオープンキャンパスを作り上げていきますので、皆様のご視聴、ご来場をさくら~ず一同ぜひお待ちしております!!

東京ひなたやま【さくらメイト】:山本彩乃さん

2020年に発足したばかりの新規生が多いさくらメイト。去年のオンライン中心の活動は、非常に不安なスタートでした。運営に慣れていない状況の中、仲間と離れた場所で1人きりで業務にあたることは大きな負担だったと思います。自分達も新キャンパスの生活を送ることが出来ていない中、高校生からの学校生活に関する質問に答えるのが難しい場面もあり、歯痒い思いが残る1年でした。しかし、遠く離れた仲間達との活動だからこそ、より深く緊密なミーティングやオンライン交流を重ねることで、心の負担を徐々に共有しお互いをフォローし合いながらオープンキャンパスを創りあげていくことができました。結果として、距離を感じさせない程の仲間意識を持ちながら活動できていたと感じます。
今年はオンラインと並行して対面型が再開されます。オンライだけでは伝えきることの出来なかった、各学群の個性や詳しい施設・設備、大学の雰囲気を余すことなく伝え、去年のような歯痒い思いが残ることの無いオープンキャンパスを創りあげたいです。
東京ひなたやまキャンパスは2020年に設立されたばかり。開校から今日までオンライン授業が主軸の学生が多かったこともあり、充分にキャンパスを理解出来ていない部分もあります。準備を進める中でキャンパスの魅力や自学群の魅力を再発見し、来校してくださる皆様へ、東京ひなたやまキャンパスが持つ全ての魅力を、訪れる方々の目線に立ってお伝えできるよう精一杯頑張りたいと思います。

多摩【桜フライト】:志賀利菜子さん

第一期生として航空・マネジメント学群に入学後、新しく多摩キャンパスに「桜フライト」を立ち上げたいとの話を聞き、興味を持ったため所属することを決めました。このように何かを新しく立ち上げるという経験は簡単にはできることではないので、難しい挑戦であることも承知の上やってみたいと思いました。今在籍しているメンバーの多くは、私が誘ったため、責任を持って最後までリーダーを努めたいと思います。また、リーダーは小さな頃から経験が何度かあるので、その経験も活かしてリーダーとして新たなステップを踏んでいきたいと考え立候補致しました。
打ち合わせを重ね、不明確だった部分が段々と明確になっていくにつれて緊張感や不安が募ってきています。自分自身キャンパスに足を運んだ回数も数えられる程度しかなく、桜フライトにとっても、今回のオープンキャンパスが初めての大きな活動になるため、今は無事に終わるように祈っています。同時に初めての経験でどのような結果になるのか楽しみなところも。より良い結果が得られるように、とにかく準備を入念に、想像できうる不測の事態についての対処法を明確にして臨みたいと思います。そして、今回の体験を元に桜フライトの組織づくりに活かしていきたいと考えています。

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