2021/03/01（月）
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本学ビジネスマネジメント学群の渡邉ゼミに所属する学生グループが「あいち観光まちづくりフォーラム」のプログラム「あいち学生観光まちづくりアワード」に応募し、最終候補者として選出されました。このイベントは、愛知県で2016年より開催されている、県にある数々の魅力を再発見してもらうことを目的としたイベントです。今年度は3月23日に開催され、選ばれた学生たちはイベント内で最終プレゼンテーションを行います。
本イベントのプログラムの一つ「あいち学生観光まちづくりアワード」では、県内外の学生等を対象に愛知県の観光振興につながる提案を募集。愛知県の観光振興に関する取り組みを「食」、「泊まる」、「巡る」の3つテーマから選び、旅行ツアーなどを通して地域の観光事業にアプローチします。当日は135件の応募があった中、一次審査（書類審査）を通過した最終候補者5団体による最終プレゼンテーションが行われます。
エントリーした学生たちの提案は『手ぶらでOK！家族でつくる思い出キャンプ in TOYONE』。このグループでは、愛知県豊根村という、愛知県北東部に位置する村を舞台にしたキャンプを提案します。
【開催日】
2021年3月23日（火曜日） 午後1時30分から午後5時まで
（※オンラインでの実施）
■最終プレゼンに向けての意気込み
グループ代表 川崎夏海さん
コロナ禍のためオンラインツールを使用しての話し合い、豊根村での現地調査も1回しか行くことが出来ないなど、企画の段階で直接一緒に作業を出来るということが少なく、もどかしい思いを沢山しました。そんな状況でも、少しでも豊根村の魅力を伝えることができ、同時に地域振興も図れるツアーを作りたいという思いが実り、最終審査まで進むことが出来ました。私たちが企画したツアーの舞台にした豊根村は知名度も低く人口減少などの課題がある一方、素晴らしい自然や魅力的な名産品が沢山あります。自分たちのプレゼンで少しでも豊根村を知って頂きたいという思いで最終プレゼンに臨みたいと思います。
ご興味のある方は是非、イベントにご参加ください。
（ご視聴いただくには事前申し込みが必要となります。3月10日までに下記URLよりお申込みください。）
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