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LA学群平和博教授がシンポジウムのファシリテーターを務めます

2020/10/16(金)

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科学技術に関する調査プロジェクト2020シンポジウム「コロナ時代のソーシャルメディアの動向と課題」がオンラインで開催され、本学リベラルアーツ学群の平和博教授がファシリテーターを務めます。

日時:11月12日(木)14:00~17:00
開催形式:Webexによるウェビナー形式(オンライン)
参加費:無料(要事前申し込み、先着順300名)
主催:国立国会図書館

平教授は、前職の朝日新聞社で新聞記者として33年間活動。2019年より本学リベラルアーツ学群メディア・ジャーナリズム専攻の授業を担当しています。

今回のシンポジウムでは、パネリストにソーシャルメディアに関連する諸問題に造詣が深く、計算社会科学・データ分析、社会心理学、法学、技術哲学・技術倫理などに精通した専門家を迎え、幅広い視点から「コロナ時代のソーシャルメディアの動向と課題」を考察します。ソーシャルメディア上での偽情報の流布や誹謗中傷・炎上といった現象を題材に、その拡散のメカニズム、心理学的背景を議論するとともに、表現の自由・プライバシー保護と規制をめぐる制度的・倫理的課題について、メディア論的視点も交えて展望します。

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