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グローバル・コミュニケーション学群の学生が日加フォーラム「Energy Politics for 21st Century: Searching for the Best Mix」に参加しました

2020/05/21(木)

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GC学群2年栗山真穂さん(左から2番目)

2020年2月20日、カナダ大使館にて日本・カナダ学生フォーラムのレセプションが開催されました。同フォーラムは、日本・カナダ両国の大学で構成される「日加コンソーシアム」加盟大学に在籍する学生の相互交流促進を目的に、日加戦略的留学生交流促進プログラムの一環として毎年開催されています。本学も加盟大学として、本プログラムに学生を派遣しております。

今年度の開催期間は2月13日(木)~2月22日(金)の1週間。西南学院大学(福岡市)を会場とし、「Energy Politics for 21st Century: Searching for the Best Mix」をテーマに、レクチャ—・グループワークを通し、原子力発電所のあり方や再生可能エネルギー発電所の必要性等について考えました。

本学代表として参加したGC学群2年生の栗山真穂さんは以下のように語っています。

【参加した栗山真穂さんのコメント】
日加フォーラムに参加したきっかけは、自分宛に偶然届いた一通のメールでした。私は国際交流にとても興味があり、同フォーラムへの参加を通して、カナダの学生だけではなく日本の他大学の学生とも交流する事が出来る絶好の機会と考え参加しました。

書類選考をはじめ、実際に日加フォーラムが開催されるまでの期間では、ディスカッションに向け英語の準備をしました。また、今年度のテーマであった原子力発電やエネルギー分野に関する知識を深められるように努力しました。
1週間にわたる学生主体のフォーラムでは、他大学の学生の積極的な姿や、他大学の日本人学生の流暢な英語力に刺激を受けました。

同フォーラムでは、日本にいながらカナダの学生と交流ができ、留学をした気分になりました。学生フォーラム中の1週間では、国によって異なる考え方や価値観の違いを身近で感じる事が出来ました。また沢山の友達に巡り合う事も出来ました。最後の別れの際にみんなで別れを惜しみあい、泣いた事も今となっては大切な思い出となりました。学生時代に他の国の学生と交流する事は大きな刺激になると思います。そういった意味で今後、後輩の皆さんにも是非日加フォーラムに参加してほしいと思います。

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