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BM学群生が地域イベントで自主開発ドリンクを販売~マーケティング戦略を学ぶ

2019/12/06(金)

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11月23日、商品開発やマーケティング戦略を学ぶ井上隆一郎教授のゼミ生が、ジップテニスアリーナ町田主催の地域向けイベント「ジップフェスタ2019」で、自主開発した健康志向型ドリンクを販売しました。

井上ゼミ生は健康食材を調べ、それぞれ健康への効能を持ったベリー、チョコ、ほうれん草を主軸にした3種類のスムージーを、試作・試食を重ねて開発。販売する現場で、顧客へ健康ニーズをリサーチし、若さを保ちたい人や健康になりたい人、栄養補給をしたい人など、個々に合わせたドリンク50杯以上を販売しました。

石澤佑樹さん(BM学群3年)は、「日頃、マーケティングやイノベーションについて学んできましたが、知識を持つことと、それを実践することは全く違うことでした。知識だけでは良い製品は作れません。値段をつけたり、売ることも簡単ではありませんでした。1回のイベントでの小さな経験でしたが、大きな勉強となりました」と、話しました。

学生たちは今後、販売実績の分析などを行い、改善点などを挙げ、次年度以降の活動につなげていきます。

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