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「日本企業と日本経済」北京師範大学から学生27人が受講のため来日

2019/08/05(月)

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2019年8月1日、北京師範大学のMBA学生27人と引率教員2人が、桜美林大学総合研究機構が企画・運営する短期プログラム「日本企業と日本経済」に参加するために来日しました。今回の来日は、5月28日から6月3日に行われた第1期20人のプログラムに引き続き2回目となります。

この5月、桜美林大学におけるMBA教育及び研究の国際化の強化を目的として、本学総合研究機構ビジネス科学研究所のもと、北京師範大学経済工商管理学院東京桜美林センターが設立。本学大学院経営学研究科と北京師範大学は、本センターを拠点として2+1学位プログラムを実施し、両大学の教員が参加した共同研究の企画や短期教育プログラムを企画・実施しています。

今回のプログラムでは、8月2日から7日の6日間の日程で、日本の文化・思想に触れながら、イノベーションの観点から日本経済・産業、日中貿易等について学んでいきます。また、トヨタ自動車をはじめ数社を訪問・調査する予定です。

(写真1枚目)
清華大学の陳勁教授による授業の様子

(写真2枚目)
歓迎レセプションでの集合写真。畑山浩昭学長、田中義郎副学長が参加。国際交流と理解を深め、ビジネスを通して日中両国の関係を一層深めていくことを期待したいと挨拶

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