桜美林大学弓道部が、全関東学生弓道選手権大会で優勝！

6月15、16日に日本武道館で行われた｢第49回全関東学生弓道選手権大会｣で、桜美林大学弓道部男子が団体戦で9年ぶり2度目の優勝を果たしました。

予選を3位タイで通過。準々決勝以降は強豪校との闘いを勝ち抜き、決勝では日本大学との大接戦を制し、優勝をつかみました。今回の試合が初めてとなった1年生3人の活躍と、日頃の練習時から後輩に丁寧に声をかけてきた2～4年生によるリードが、勝利の決め手となったようです。「けして、全員の調子が良かったわけではないのですが、助け合うことで優勝できました。ここ数年、練習試合でも勝つことのできていなかった法政大学や日本大学に勝つことができて、泣き崩れる部員もいました」と弓道部。

今月29、30日には、全国の強豪校が集まる「全国選抜学生弓道選手権」に、男女ともに団体戦で挑みます。「今回の優勝に安心することなく、もう一段上のレベルで活躍できるように、頑張ります」と、力強く話しています。引き続き、応援よろしくお願いします！

団体出場選手名（男子）
蛭間 敬人(リベラルアーツ学群4年)
吉野 国男(リベラルアーツ学群3年)
松浦 直哉(リベラルアーツ学群1年)
仲村 太一(リベラルアーツ学群1年)
金子 広樹(リベラルアーツ学群1年)
髙橋 佑大朗(健康福祉学群2年)