新城さん(FOコース4年)が日本航空機操縦士協会から会長奨励賞

桜美林大学ビジネスマネジメント学群フライト･オペレーションコース(パイロット養成)の新城育樹さん(4年)が、日本航空機操縦士協会(JAPA)の｢会長奨励賞」を受賞しました。 JAPAは、航空会社や官公庁、自衛隊、自家用機などのパイロット約7300人が加盟する公益社団法人。同賞は、大学のパイロット養成コースで学問、飛行訓練ともに優秀な成績を修め、航空会社に就職が決まった学生を表彰するものです。

3月5日、JAPAの井上伸一会長が本学を訪れ、畑山浩昭学長・山﨑裕和教授同席の下、新城さんに表彰状が手渡されました。井上会長は「大学時代のつながりは大切です。現場に出てからも互いに助け合って頑張ってください」と新城さんを激励。

卒業後、日本航空に入社し、パイロットとしての一歩を踏み出す新城さんは｢名誉ある素晴らしい賞を頂くことが出来て、大変嬉しいです。大学で学んだことを生かし、航空業界に貢献できるよう頑張っていきたいです」と抱負を述べました。