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雪舟国際美術協会展に学生が初出展 藤崎いづみ教授は特選受賞

2019/02/13(水)

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「宇宙の花Ⅱ」

「多種多様な作風が見られる公募展」として、美術界でも話題となっている「雪舟国際美術協会展」。大阪で第1回展を開催後、舞台を東京へ。上野や銀座で毎年開催し、2007年以降は会場を六本木の国立新美術館へ移し、画家や評論家など美術関係者を含む多くの来場者が個性ある書画作品の数々を堪能する展示となっています。昨年12月に行われた「第25回記念 雪舟国際美術協会展」で、桜美林大学芸術文化学群の藤崎いづみ教授の作品「宇宙の花Ⅱ」が、大賞、準大賞に続く特選を受賞しました。

今回の展示には、藤崎ゼミ(日本画)の学生5人も初めて作品を出展。世界を代表する美術館で、学生ならではの若い感性で仕上げた作品を披露しました。

なお、藤崎教授とゼミ生は、2月20日(水)~26日(火)、Bunkamura Wall Galleryで行われる「見えない光の桜吹雪(HANAふぶき)展 ブラックライトで仕立てる水墨画と日本画」に参加。教授自身と選抜された学生がブラックライト塗料を用いて仕上げた作品を飾ります。

左から髙見澤茗子さん、髙杉伸二郎さん、山﨑由登さん、簾内奈月さん

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